三省堂 大辞林 |
職業図鑑 |
潜水士
概要解説 潜水士の業務は多岐にわたっていますが、港湾、漁港、漁場整備、海洋開発、海洋性レジャー設備などの工事には潜水技術は欠かせないものであり、その他、船舶関係では、サルベージ作業、船底の清掃、補修補強作業があり、災害・事故などの際のレスキュー隊活動やマスコミ関係の水中テレビ・水中写真撮影、その他各方面が行う調査、観察、水中バレー、水族館の餌付け作業など、いわば潜水士は陸上で行う作業をそのまま、潜水装備を身に付けて水中で行う職業であるといってもよいでしょう。潜水方式には、スキューバ式、ヘルメット式、フーカー式の3方式があり、作業目的や作業時間、水温、潜水深度、海流などの作業条件を総合判断して、どの方式によるかを決めて潜水用具を選びます。潜水士になるには、労働省が実施する潜水士免許試験に合格しなければなりません。 必要な能力・資格など 職業潜水士は、海洋・港湾・漁港などの建設、サルベージ、漁業、警察、海上保安庁、消防署、放送出版などの会社や官庁に所属するか、自営業として依頼される仕事を遂行します。潜水士になるためには、労働省が実施する潜水士免許試験に合格しなければなりません。潜水技術を習得するには、スキューバ式潜水については民間のダイビングスクールなどで指導を受けたり、潜水に関する講義や実習を行う水産系の大学、水産高校などで学ぶのもひとつの方法です。なお、潜水士免許は水中での作業技能を評価したものではないので、潜水して何をやれるかという資格(溶接、溶断、発破、写真など)を習得しておくことが大切です。 関連する職業
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潜水士
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/01 07:40 UTC 版)
潜水士(せんすいし)とは、潜水用具を装着して海・湖沼などの水中・水底において何らかの作業をする者を指す職名である。潜水夫(せんすいふ)ともいう。潜水に関する資格を持ち労務作業に従事する者を指すことが多いが、当該資格を持たず趣味などの目的で潜水する者(ダイバー)を指すこともある。日本においては労働安全衛生法に規定された国家資格(免許)の呼称でもあり、この場合、潜水士免許試験に合格し、免許を交付された者をいう。
また、海上自衛隊(後述)及び海上保安庁の職域の一つ(後述)としてもこの呼称が用いられる。
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- ^ “潜水免許「ない」3割…ダイビングスクール”. 読売新聞. (2009年8月1日)
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