レオナード・タイガーマン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/07 14:17 UTC 版)
「幻魔大戦シリーズの登場人物一覧」の記事における「レオナード・タイガーマン」の解説
虎憑きの超能力者。マガジン版のみレオナード・タイガー。先祖はティグリノ。 【マガ】Dr.レオナード=タイガー超心理学研究所所長。デューク大学教授。元陸軍E・S・P研究所所長。IQ180。アレルギー性の蕁麻疹を持っており、興奮すると身体が縞状になる。イカサマの超能力を用いたことがばれ、陸軍E・S・P研究所を追い出される。ルーナが一時離脱した際にエスパー戦団のリーダーを自称する。人類を裏切るが幻魔の奴隷になる。 【小説】ジョン・カコニアス・カトーと共謀しミスタ・メインからクェーサーを乗っ取る計画を立てる。超能力研究所の所長としてメインが推すが、ルナに「批判するだけで魂が穢れる」と言われる。 【真】強力な催眠術でリアを操り性奴隷にしようとするが、リアに憑依したルナに負ける。発作を起こし暴れまわる。 【Rebirth】かつて滅んだ世界(どの作品の世界かは不明)の記憶を持つ。一時は、催眠術が発動せず、単なる不審者となっていたが、その能力を取り戻し、丈に攻撃をしかける。その後は横田基地から米軍関係者を次々に洗脳していき、ついに大統領の近くにまでたどり着くが、大統領を催眠術で洗脳しようとしたとき、ミス・クローノによって阻止されてしまう。
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