ライガーゼロBとは? わかりやすく解説

ライガーゼロB

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 03:00 UTC 版)

ライガーゼロ」の記事における「ライガーゼロB」の解説

電撃ホビーマガジン2002年9月「SMACK ZOIDS」掲載され改造作例。完全野生体使用するゆえに存在した量産性・操縦性難点解消すべく完全野生体の遺伝子情報組み込んだ人工コア搭載した実験機基本スペックオリジナルコアには劣るものの、ブロックス対応型に改修されているためコアブロック補助ゾイドコアとして装備し出力を補う事が出来る。大口荷電粒子砲Eシールド搭載可能なほか、ブロックスゾイドキャリアーとしても運用可能。 後に2003年12月号「SMACK ZOIDS」ではライガーゼロフェニックス開発母体としてフェニックスとの合体試験使用されている。この形態はライガーゼロBフェニックス呼ばれ量産行われたこの中にはバスターイーグル羽根流用した機体存在しコードネームロックバード」と呼称されたという。

※この「ライガーゼロB」の解説は、「ライガーゼロ」の解説の一部です。
「ライガーゼロB」を含む「ライガーゼロ」の記事については、「ライガーゼロ」の概要を参照ください。

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ライガーゼロイエーガーライガーゼロイエーガー所属チーム・ブリッツ分類ライオン型全長24.1m全高10.8m重量132t最高速度330km/h乗員人数1名主な搭乗者ビット・クラウド『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』第5話から登場。当初はビットから「地味だ」と言われていたが、ジャック・シスコのライトニングサイクスの高機動性に対抗すべく装備された。タイプゼロと同様ストライクレーザークローを必殺技とし、ライトニングサイクスやシンカーなどの高速ゾイドとの戦闘の他、バックドラフト団のエレファンダーとの初戦やアイアンコングPKとの戦いでも使用された。同アニメにおけるイエーガーユニット・シュナイダーユニット・パンツァーユニットの3種類のCASはスティーブ・トロス博士が開発した設定となっている。第24話のロイヤルカップにおいては、初戦のチーム・ライトニング戦でライトニングサイクスと3度目の戦いを迎える。激しい高速戦闘を繰り広げた後、森林に入り込んでサイクスの意表を突き、ストライクレーザークローによる奇襲攻撃で勝利を勝ち取った。しかし森林に突入したことでイエーガーユニットが損傷してしまい、その後はシュナイダーユニットに換装される。漫画

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ライガーゼロシュナイダーライガーゼロシュナイダー所属チーム・ブリッツ分類ライオン型全長24.1m全高10.1m重量135t最高速度310km/h乗員人数1名主な搭乗者ビット・クラウド必殺技ファイブレード・ストームバスタースラッシュセブンブレードアタック「ゾイド新世紀スラッシュゼロ」第8話から登場。当初は性能を発揮しきれずオーバーフローを起こしていたが、セイバータイガーやエレファンダーや、ゼロイエーガーを圧倒したアイアンコングPKとの戦いで多用された。当初の必殺技はレーザーラッシングブレードを展開し突撃するバスタースラッシュ。ただし、ロイヤルカップまではブレードのレーザー発振機能が使われずにいた。第25話におけるロイヤルカップ戦では、レオン・トロスの駆る赤いブレードライガーを全レーザーブレードとシールド、さらには鬣部のスラスターを展開して突撃する大技・セブンブレードアタックによって撃破。しかし同時にシュナイダーユニットも激しい損傷を負ったため、直後にパンツァーユニットへと換装されている。漫画

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