ライガーゼロB
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電撃ホビーマガジン2002年9月号「SMACK ZOIDS」に掲載された改造作例。完全野生体を使用するゆえに存在した量産性・操縦性の難点を解消すべく完全野生体の遺伝子情報を組み込んだ人工コアを搭載した実験機。基本スペックはオリジナルのコアには劣るものの、ブロックス対応型に改修されているためコアブロックを補助ゾイドコアとして装備し出力を補う事が出来る。大口径荷電粒子砲やEシールドを搭載可能なほか、ブロックスゾイドのキャリアーとしても運用可能。 後に2003年12月号「SMACK ZOIDS」ではライガーゼロフェニックスの開発母体としてフェニックスとの合体試験に使用されている。この形態はライガーゼロBフェニックスと呼ばれ、量産も行われた。この中にはバスターイーグルの羽根を流用した機体も存在し、コードネーム「ロックバード」と呼称されたという。
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