メロディフェアとは? わかりやすく解説

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メロディ・フェア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/08 22:42 UTC 版)

メロディ・フェア
ビージーズシングル
初出アルバム『オデッサ』
B面 若葉のころ[1]
リリース
録音 1968年
ジャンル ポップスロック
時間
作詞・作曲 バリー・ギブロビン・ギブモーリス・ギブ
プロデュース ロバート・スティグウッド
チャート最高順位
年表
傷心の日々
1970年
メロディ・フェア
1971年
ロンリー・デイ
1971年
ミュージックビデオ
「Melody Fair」 - YouTube
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メロディ・フェア」(Melody Fair) は、イギリス出身の3人グループ、ビージーズが発表した曲。ビージーズのメンバーであるバリー・ギブロビン・ギブモーリス・ギブが制作した。

解説

ビージーズが1969年に発表した4作目のアルバム『オデッサ』に収録された。シングルカットされず、同アルバムからは「若葉のころ」のみがシングルとなった。

1971年のイギリス映画『小さな恋のメロディ』で主題歌として起用されると、映画ともども日本で話題となる。1971年5月に日本のみで「若葉のころ」とカップリングでシングルカットされ、オリコンチャートで3位を記録する大ヒットとなった。

本楽曲は日本で長く愛聴され、1990年代後半にスズキ・アルトCMで使用されて再度シングルが発売され、楽譜も多く販売されている。

カヴァー

脚注

  1. ^ 45cat - The Bee Gees - Melody Fair / First Of May - Polydor - Japan - DP 1787
  2. ^ Melody Fair - Lulu : AllMusic”. allmusic. 2012年6月29日閲覧。
  3. ^ Art of loving - discography - 潮風のメロディ”. 2012年4月21日閲覧。
  4. ^ EMI Music Japan. “クレモンティーヌ (Clementine)”. 2010年6月28日閲覧。




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