映画監督・出演者情報 |
THE ALFEE | |
ウィキペディア |
THE ALFEE
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/03 11:05 UTC 版)
| THE ALFEE | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 出身地 | |
| ジャンル | J-POP ロック フォーク |
| 活動期間 | 1974年 - |
| レーベル | ビクター音楽産業 (1974年 - 1975年) F-LABEL (1979年 - 1994年) Zeit (1994年 - 1997年) EXPRESS (1997年 - 2003年) EXPRESS,Virgin Music (2レーベル同時在籍) (2003年 - ) |
| 事務所 | Project III |
| 影響 | ビートルズ サイモン&ガーファンクル イーグルス クイーン等 |
| 公式サイト | ALFEE.COM |
| メンバー | |
| 桜井賢 (ボーカル、ベース) 坂崎幸之助 (ボーカル、アコースティックギター) 高見沢俊彦 (ボーカル、エレクトリックギター) |
|
| 旧メンバー | |
| 三宅康夫(ギター) | |
THE ALFEE(ジ・アルフィー)は、1974年8月25日にデビューしたJ-POPバンド。EMIミュージック・ジャパン所属。事務所はProject III(田辺エージェンシーのグループ会社。1985年3月30日設立)。
目次 |
メンバー
- ボーカル、アコースティックギター(6弦・12弦・ガット)、マンドリン、パーカッション、ブルースハープ、エレキギター(フルアコースティックギター)、コーラス
概要
元々は明治学院高校在学生を中心としたコンフィデンスというグループだったが、メンバーの入れ替わりを経て、コンフィデンスにいた桜井賢と、都立墨田川高校に在学していた坂崎幸之助、明治学院高校にいたものの、別のバンドにいた高見沢俊彦、コンフィデンスのオリジナルメンバーだった三宅康夫(G)の4人でデビュー。1975年頃三宅が脱退し3人になり、現在に至る[1]。
アイドルフォークバンド「ALFIE」としてデビュー。レコード会社からの脱退を経て、1979年に自作の曲で「Alfee」として再デビュー。元来はフォークグループだったが、アルバム「doubt,」以降、ロックの要素を取り入れ、シングル「別れの律動」からバンド名を「ALFEE」と表記変更し、ロックバンドとして活動を始める。その後、ヘヴィメタルやプログレッシヴ・ロック、パンク・ロックあるいはダンスミュージックなどの要素も取り入れて融合させている点が特徴である。アルバム「夢幻の果てに」のインタビューで、高見沢は「レゲエだけはどうしても理解できない」と話している。
1986年、シングル「SWEAT&TEARS」のジャケットから、グループ表記をALFEEからTHE ALFEEに変更。以降元サポートメンバーの長谷川浩二(Ds、1984年 - 2005年)、山石敬之(Key、1984年 - 1986年、1995年 - 2007年)、菊地圭介(Key、1987年 - 1995年)を含めて、特にライブ活動時には「バンド」THE ALFEEと強調する時期があり、CD・レコードのジャケット・歌詞カードにもTHE ALFEEとして列挙されていた場合があったが、2003年頃以降は(現サポートメンバーである吉田太郎(dr、2006年 -)、ただすけ(key、2008年 -)は当然のことながら)、あくまでサポートミュージシャンであると区別されている。
1983年の「メリーアン」のヒット以降、20年以上にわたりTHE ALFEE名義において全てのシングルをチャートインさせるなどコンスタントなセールスを維持している(詳しくは後述)。
特色
歌メロを重視のいわゆる歌謡ロックであるが、インパクトの強いイントロなどインストゥルメントへのこだわりも強い。
ギター1本のシンプルなスタイルから、シンセサイザー等を幾重にも重ねる濃厚なスタイルまでアレンジは幅広い。
ルーツとされるのは1960〜70年代の洋・邦楽ロック&フォークソングであるが、時にはシンセサイザーの多用やギター奏法など、その時代時代の音楽、ハード・ロックやヘヴィメタル、プログレッシヴ・ロック、ニューミュージック等からの影響も窺える。
さらにキング・クリムゾンやYES、エマーソン、レイク&パーマー、ピンク・フロイド等のプログレッシブロックからの影響(特に高見沢の影響が多分に大きいとされる)による変拍子を多用する所も特筆される。これはJ-POPアーティストとしては稀有な存在である。
メンバー3人が均等にリードヴォーカルをとり、曲毎(曲によってはパート毎)にリードヴォーカルを変える[2]。
三人三様の個性的な声質によるパート分けと、それによる重厚なコーラスが特徴。コーラスが入らない曲はほんのわずかであり、これらのコーラス重視のスタイルは、サイモン&ガーファンクルやイーグルス、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング(CSN&Y)、クイーン等の影響があると思われる。
音楽性においては上記のような多彩な音楽性を備え、それでいてポップスの要点をしっかり抑えている点が彼らの持ち味であり、他のJ-POPアーティストとは一線を画すところである。
THE ALFEE自体及び、メンバー各々に異業種とのコラボレーションを行う機会が多い。ジャン・ポール・ゴルチエとの共同企画によるコンサートやエルメスによるアルバム「orb」のジャケットのアートワーク製作等、アパレル業種とのコラボレーションや、レーシングドライバーの野田英樹や、1997、1998年のル・マン24時間レースに日産自動車から参戦した星野一義へのパーソナルスポンサー等を務めている。野田英樹には応援歌「Wild Bahn!」を書き下ろしている。
- ^ アルフィーの歴史を描いた漫画「ドリームジェネレーション(作・吉岡つとむ)」によれば「三宅(作中では「南」)の父が倒れたため長男だった彼は、家業の電気屋を継ぐため脱退した」となっている。しかし、その記述が出てくるのはこの漫画のみで、他では一切語られていない。在籍時の三宅は「THE ALFEE BOOK vol.1」などで見ることができる。
- ^ 1987年頃まで、テレビでの演奏時には曲毎のリードヴォーカルが中心になるよう立ち位置を変えていた。現在は曲にかかわらずほぼ桜井_坂崎_高見沢(左から)の順で固定。
- ^ 因みにこのバンド名については、諸説があるがいずれも真偽不明となっているため、はっきりとした由来及び語源は未だわかっていない(1966年制作の映画『Alfie』からとったとする説もあるが、これも有力な説とは言い難い)。
- ^ 「夏しぐれ」は松本隆・筒美京平コンビ2作目のシングルA面曲。後にゴールデンコンビと言われる二人だが、歌謡曲の筒美とロックバンド・はっぴいえんど出身の松本の組み合わせは当時異色だった。
- ^ 同曲は三億円強奪事件のパロディソングであり、「犯罪者を礼賛している」「社の良識に合わない」などの意見が上層部から出された為と言われている
- ^ 彼らはこの頃のことを下積み時代ではなく、上積み時代と強調する
- ^ 「メリーアン」のリリースは武道館公演より前の6月21日。武道館公演当時はチャートの30位ほどで、チャート上位に入ったのは同年の9月のことであった。
- ^ 1999年頃、桜井はテレビのインタビューで「1公演ごとに8曲入れ替えられる」と証言している(これは公演ごとに全体の3分の1におよぶ曲数を入れ替えている計算になる)。さらに1会場で複数公演行う場合や、夏のイベントなどでは全体の半分以上の楽曲が入れ替えられることも珍しくない。
- ^ 1988年のツアーの公演本数。しかし、夏のイベントやBEATBOYSとしての公演等、全国ツアー以外の公演数を含めるとこの年は120公演行っている。
- ^ DVDソフト「ALFEE HISTORY I」に夏のイベントに出演する遠藤の姿が残っているが、通常のツアーに遠藤が参加していたかどうかは不明。
- ^ サポートメンバーがドラムとキーボードの2人体制の場合。3人体制の場合はこの限りではない
- ^ 開場と同時に演奏開始された。
- ^ 当時単一アーティストによる日本最大の動員数として記録され、1999年5月30日にLUNA SEAが東京ビッグサイトおいて観客動員数10万人、1999年7月31日にGLAYが幕張メッセにおいて観客動員数20万人のコンサートを行うまで更新されることは無かった
- ^ この時アルフィーの名を伏せたのは、当時まだアルフィーの知名度が低く、このようなパロディー曲で有名になってしまったら今後の音楽活動に影響が出てしまうのを避けるという理由であった。
- ^ 1989年6月19日放送分にて「誰よりもLady Jane」が第9位にランクイン
- ^ 2008年3月発売のシングルLifetime Love のボーナストラックとして収録された。
固有名詞の分類
| 日本のバンド |
Ricken''s BALZAC THE ALFEE すかんち フリッパーズ・ギター |
| プログレッシブ・ロック・バンド |
マジェラン ブランドX THE ALFEE クリトリス・ガールズ ファー・イースト・ファミリー・バンド |
| フォーク・ロック・バンド |
レニングラード・カウボーイズ ブラックモアズ・ナイト THE ALFEE ジェスロ・タル ザ・コーラル |
| ミュージシャン一覧 (グループ) |
BALZAC Remark Spirits THE ALFEE フリッパーズ・ギター オトノ葉Entertainment |
THE_ALFEEに関連した本
- THE ALFEE BOOK/LONG WAY TO FREEDOM Vol.5 THE ALFEE ソニーマガジンズ
- THE ALFEE 35th Anniversary Cyclopedia Box THE ALFEE ワニブックス
THE_ALFEEに関係した商品