メッテルニヒ【Klemens Wenzel Nepomuk Lothar von Metternich】
メッテルニヒ
クレメンス・フォン・メッテルニヒ
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クレーメンス・ヴェンツェル・ロータル・ネーポムク・フォン・メッテルニヒ=ヴィネブルク・ツー・バイルシュタイン(Klemens Wenzel Lothar Nepomuk von Metternich-Winneburg zu Beilstein [ˈkleːməns fɔn ˈmɛtɐnɪç]、1773年5月15日 - 1859年6月11日[1])は、オーストリア帝国及びプロイセン王国の外交官、政治家。コブレンツ(現:ドイツ・ラインラント=プファルツ州の都市)出身。オーストリアの外相としてウィーン会議を主宰したほか、のちオーストリア宰相に就任し、ナポレオン戦争後の国際秩序であるウィーン体制を支えた。
- 1 クレメンス・フォン・メッテルニヒとは
- 2 クレメンス・フォン・メッテルニヒの概要
- 3 生涯
- 4 著書(日本語訳)
メッテルニヒ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 08:28 UTC 版)
「エロイカより愛をこめて」の記事における「メッテルニヒ」の解説
「皇帝円舞曲」編に登場。古美術商としてウィーンに何十年も潜入している諜報員。本名カール・シュトルツ。妻エリザベートがKGBの潜入スパイ「マリア・テレジア」である事には最後まで気づかなかった。
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メッテルニヒ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 14:08 UTC 版)
「栄光のナポレオン-エロイカ」の記事における「メッテルニヒ」の解説
オーストリア外務大臣。作中では、1804年時点ですでに外相だったかの様に描かれ、フランツ2世の腹心として、タレイランらと通じてナポレオン打倒を目指す重要な役回りを演じている。
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メッテルニヒ
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「ナポレオン -獅子の時代-」の記事における「メッテルニヒ」の解説
外交官。タレイランを尊敬しており、秘密裏に情報提供を受けている。ジュノーの妻・ロールの浮気相手。
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