ミーミルの泉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/08 20:42 UTC 版)
ミーミルの泉(ミーミルのいずみ、古ノルド語: Mímisbrunnr)は、北欧神話に登場する泉。ユグドラシルの3本に分かれた根のうち、霜の巨人の国へ伸びた根の根元にあり、知恵と知識が隠されているとされており、賢い巨人ミーミルが所有している[1]。
- ^ a b ネッケル他編, 谷口訳 (1973), p. 236.(「ギュルヴィたぶらかし」第15章)
- ^ a b ネッケル他編, 谷口訳 (1973), p. 11.(「巫女の予言」第28節)
- ^ コットレル (1999), p. 480.
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