ボルトとナットとは? わかりやすく解説

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ボルトとナット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 05:09 UTC 版)

「ねじ」の記事における「ボルトとナット」の解説

ねじと同様の名称としてボルト」があるが、JISでは以下のように定義している。 ボルト一般にナット組んで使われるねじ部品総称 ナット:めねじ部品総称 実際には、ナット組んで使わないものをボルトと呼ぶことや(この場合ねじ込み対象にめねじが切られていることが前提。でないと止まらない)、ナット組んで使うものもねじと呼ぶことがあるため、これらの用語の使用には揺らぎ存在する英語ではねじ山持った円筒円錐全般を"screw"(スクリュ)や"screw thread"(スクリュ・スレッド)と呼び、これが日本語のねじに相当する。「おねじ」は"external thread"と呼ばれ、「めねじ」は"internal thread"と呼ばれるボルトナットのように部品一部にねじを持った締結用の部品は"threaded fastener"と呼ばれる英語圏でも"screw"と"bolt"の区別には混乱がある(1970年代米国自動車整備マニュアル上で表記参照)。

※この「ボルトとナット」の解説は、「ねじ」の解説の一部です。
「ボルトとナット」を含む「ねじ」の記事については、「ねじ」の概要を参照ください。

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