ホウモン

デジタル大辞泉

ほう‐もん〔ホフ‐〕【法問】

読み方：ほうもん

仏法について問答をすること。また、その問答。

ほう‐もん〔ホフ‐〕【法文】

読み方：ほうもん

経・論・釈など仏法を説き明かした文章。

ほう‐もん〔ホフ‐〕【法門】

読み方：ほうもん

《悟りに入る門の意》仏法。仏の教え。

ほう‐もん〔ハウ‐〕【砲門】

読み方：ほうもん

１ 砲身の弾丸が発射される口。砲口。

２ 「砲眼」に同じ。

ほう‐もん【^×蓬門】

読み方：ほうもん

蓬(よもぎ)でふいた門。草ぶきの門。転じて、隠者や貧者の質素な住居。また、自分の家をへりくだっていう語。

ほう‐もん〔ハウ‐〕【訪問】

読み方：ほうもん

［名］(スル)人をたずねること。他人の家などをおとずれること。「友人宅を—する」「会社—」