ベンベン

デジタル大辞泉

べん‐べん【便便】

読み方：べんべん

［ト・タル］［文］［形動タリ］

１ 何もせずにいたずらに時を過ごすさま。「—と日を送る」

２ だらだらとやたらに長いさま。

「何時迄も、—と喋舌(しゃべ)っているのは」〈漱石・道草〉

３ 太って腹が出ているさま。太鼓腹であるさま。

「安禄山風の腹—として」〈蘆花・不如帰〉

４ 弁舌のすぐれているさま。〈文明本節用集〉

魚津弁

ベンベン

魚津弁（☆印は「ス」と発音する）	意味
ベンベン	血

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ベンベン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/06/14 06:01 UTC 版)

ベンベンとは、古代エジプトのヘリオポリス（古代エジプト名「オン」。現在のカイロ周辺の街）にある丘のこと。

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ベン[ベン]

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「逆転裁判の登場人物の一覧」の記事における「ベン[ベン]」の解説

腹話術師。リロの相方。本名・木住 勉（きずみ べん）。31歳。長身で白のタキシードに大きな赤い蝶ネクタイが特徴。奇妙なほど口下手かつ臆病な人物で、リロがいないと会話すらままならない。実は腹話術が下手で口が動いている。名前およびコンビ名の由来は腹話術を意味する「ventriloquism（ベントリロキズム）」から。