ベチューリアピンクとは? わかりやすく解説

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ベチューリアピンク【ベチューリアピンク】(草花類)

登録番号 第13349号
登録年月日 2005年 9月 13日
農林水産植物の種類 ベゴニア
登録品種の名称及びその読み ベチューリアピンク
 よみ:ベチューリアピンク
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 コッパ ロイヤリティ B.V.
品種登録者の住所 オランダ王国 3852AM エルメロ ファツァントラーン 12
登録品種の育成をした者の氏名 L.H.コッパ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「べチューリア」の変異株であり、花は明紫赤色で半八重咲、かなり小輪のエラチオール系ベゴニアである。草丈は低、張りは狭、草姿直立性分枝性は中である。太さはやや細、毛の程度は無、色は赤褐である。の形はカップ状、先端はやや尖、大きさは大、色は混合葉長は短、幅はやや狭、厚さは厚、形は全縁先端部の形はやや尖る、欠刻の形は鋸歯状深さは浅、基部の裂片は重なっていない、縁の毛の有無は少、表及び裏の毛は無~微、表の色は濃緑、表の光沢は中、斑入りは無、葉柄長さはやや短、毛は無~微、色は赤褐である。1当たりの花の密度は密、1花房当たりの花数は中、雄花花形は半八重咲花弁の形は広卵形円形、縁の形は全縁状、波状は無~微、とさか状の有無は無、花形安定性中間、花の大きさはかなり小、花弁数は4.1~20.0、表の色は明紫赤(JHS カラーチャート9706)、裏の色は明紅(同0106)、パターン単色雌花の数は少、花梗姿勢直立花梗及び小花梗長さは短、色は赤褐、開花終期の花の退色は中である。「ネッチャダーク」及び「サンドリネ」と比較して葉柄の色が赤褐であること、雄花花形が半八重咲であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1997年出願者の温室オランダ王国)において、「べチューリア」の変異株発見以後増殖行いながら特性の調査継続し同年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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