ベグニオン帝国
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ベグニオン帝国(ベグニオンていこく)は、任天堂(開発・インテリジェントシステムズ)のコンピュータゲーム『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』および続編『ファイアーエムブレム 暁の女神』に登場する架空の国家。
- ^ ユニット名も鷺の民としての名であるエルランに変わるが、なぜかクラスは宰相のまま変わらず、種族表記もベオクのままである。
- ^ エンディング後まで含めた場合、1000年以上を生きる鷺の民の中でも彼は明らかに2000年以上生きており、なおかつアスタテューヌの元に姿を現した際にもまだ老化による容姿の変化もまったく見られなかった。また、本来は他者を攻撃できない鷺の民にもかかわらずベオクの魔道を使いこなしている(鷺の民としての力を失ったためとも考えられる)。
- ^ 印は背中に浮き出ている。
- ^ アイクからは「あれほどの男が二心を持って主君(セフェラン)に仕えるはずはない」と評されたので、知ればセフェランに報告し、後々のセフェランの目論見と状況が変わっていた筈である。
- 1 ベグニオン帝国とは
- 2 ベグニオン帝国の概要
- 3 脚注
ベグニオン帝国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 06:09 UTC 版)
「ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡」の記事における「ベグニオン帝国」の解説
【神使】とよばれる皇帝サナキが治める宗教国家。クリミアとデインの宗主国であり、ゴルドア以外の国家は全てベグニオンから独立したもの。現在でも7ヶ国のなかで最大の勢力と領土を誇っている。元は王国だったが、645年前にゴルドアを除く全ての土地や勢力を平定し、ベグニオン帝国が成立。人口はベオクが大半を占める。ラグズもいて、法律上ベオクとラグズは対等な立場とされているが(奴隷解放宣言がなされたにもかかわらず)、一部の貴族はラグズを奴隷として扱っている。国政を動かす元老院は聖職者たちで占められているが、そのなかで権力争いと汚職が続いており、国の状態はやや不安定。建国者は“三雄”の1人オルティナ。オルティナの末裔のみが、【解放】の呪歌(ガルドル)でメダリオンから邪神を解き放つことができる。初代皇帝は、オルティナの子孫である神使メシュア。帝都はシエネ。
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