プランタン銀座
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プランタン銀座(プランタンぎんざ、英: PRINTEMPS GINZA、仏: LE PRINTEMPS GINZA)は、東京都中央区銀座三丁目にあった日本の百貨店[2]である。2016年(平成28年)12月31日に閉店した[2]。
運営会社の株式会社プランタン銀座についてはマロニエゲートの項を参照。
注釈
- ^ 2017年1月以降はUCカードの一般カードで更新されることが告知された。
出典
- ^ a b c 『ネアカのびのびへこたれず 中内功 言行録』 流通科学大学、2005年11月
- ^ a b c d “プランタン銀座、32年の歴史に幕 名称改め3月開業”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 東京四域版. (2017年1月1日)
- ^ a b “プランタン跡にマロニエゲート 開業に千人が列 銀座”. 朝日新聞 (朝日新聞社版): p. 朝刊 東京南部版. (2017年3月16日)
- ^ a b c d e f 流通会社年鑑 2003年版, 日本経済新聞社, (2002-12-20), pp. 84
- ^ 百瀬恵夫「銀座商店街の実証的研究-大型店進出にみる銀座専門小売店と経営者意識に関する実態調査分析-」『政經論叢』第55巻第1-2号、明治大学政治経済研究所、1986年5月、37-136頁、ISSN 0387-3285。
- ^ 日経流通新聞 2000年1月11日 札幌・大阪のプランタン 店名をカテプリにより
- ^ a b “ダイエーの「プランタン銀座」株、読売新聞社に売却”. 読売新聞(読売新聞社). (2002年5月30日)
- ^ a b “ダイエーがプランタン銀座の保有株式を読売新聞に売却”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2002年6月27日)
- ^ a b 『読売と三越の傘下で色褪せる「プランタン銀座」』 選択2004年2月号 (選択出版) (2004年2月1日)
- ^ “仏プランタンとの契約終了 プランタン銀座”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 9. (2015年12月16日)
- ^ 北爪三記 (2016年11月28日). “パリ流32年 Aurevoir プランタン銀座、年内閉店”. 【TOKYO発】 (東京新聞). オリジナルの2016年11月29日時点におけるアーカイブ。 2016年11月28日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “ダイエー「プランタンなんば」と「プランタン新札幌店」を店名変更 三月一日付けで「カテプリ」に”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2000年1月24日)
- ^ 後に三越伊勢丹グループ
- ^ a b 「プランタンGINZAカード」サービス終了のご案内 - ユーシーカード 2016年1月6日掲載 2016年9月7日閲覧
- ^ 発行当初はダイエーファイナンス、現在のセディナ
- ^ 現在はクレディセゾン
- 1 プランタン銀座とは
- 2 プランタン銀座の概要
- 3 概要
- 4 沿革
- 5 脚注
プランタン銀座
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「プランタン (ダイエーの店舗ブランド)」の記事における「プランタン銀座」の解説
詳細はプランタン銀座を参照 (運営:プランタン銀座、1984年4月27日 - 2016年12月31日)東京都中央区 4号店。ダイエーが開業させた店舗の中で売り上げが好調のドル箱店舗であった。新さっぽろとなんばの改称後は日本国内唯一の「プランタン」店舗となった。 2002年6月14日にダイエーがプランタン銀座の株式を売却したことにより、ダイエーの関連会社から離脱、読売新聞社が親会社となったが、その後も営業を続けた。 2016年12月31日に閉店。隣接する商業施設マロニエゲートと統合され、プランタン銀座本館を「マロニエゲート銀座2」、プランタン銀座アネックスを「マロニエゲート銀座3」に変更し、2017年3月中旬に再開業。
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