ブラッディサーベル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 04:49 UTC 版)
「ローレンス・ブラッド」の記事における「ブラッディサーベル」の解説
『餓狼2』および『餓狼SP』、『RBDM』では前方にサーベルを突き刺す。技のリーチがとにかく長く、上手に使うことで、ビリーの「旋風棍」、テリーの「パワーゲイザー」やジョー・ヒガシの「スクリューアッパー」などに対して刃のみを通すテクニックもあり、ローレンスの主軸となる技であった。連続技がシステムとして導入された『餓狼SP』では、弱は通常技の弱攻撃から、強は通常技の強攻撃からキャンセルで出すと連続技になる。また、強で出すと攻撃を出しつつ前進するようになった。『RBS』ではコマンドが3回連続入力に変更され、技の性質も前進しながら連続でサーベルを突き刺すというものに変更された。『RB2』ではマントをジャベリン状にして前方に突き出す技になり、性能もタメ技になったうえに一部のしゃがんでいる相手には当たらないようになった(同作の「ブラッディカッター」と同様に弱体化が施された)。
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