フロートガラスとは? わかりやすく解説

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フロート‐ガラス【float glass】


フロートガラス

通常よく見かけるガラス透明ガラス基本的なもの。透明ガラスとも言うが、重ねると少し緑がかって見える。熔融金属の上にガラス素地流し火造りのまま連続製造されるフロート板ガラスは高い平面精度をもっているため優れた透視像が得られ採光性にも優れる。通常の窓ガラスは5mmが使用される事が多いが、2mm 3mm 5mm 6mm 8mm 10mm 12mm 15mm 19mm様々な厚みがあり、最大幅3m長さ10m、板厚19ミリまでの大板生産が可能。

フロートガラス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/30 00:37 UTC 版)

フロートガラス (float glass) は、金属を融解した上に融解したガラスを薄く浮かべることで製造した板状のガラスである。フロートガラス製法は1950年代にアラステア・ピルキントン(en)が発明し、イギリスピルキントン社が最初に使ったため Pilkington process とも呼ばれている。




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