フリクション (筆記具)
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フリクション(英語: FRIXION)は、株式会社パイロットコーポレーションが販売する筆記具のシリーズ名である(「フリクション」は株式会社パイロットコーポレーションの登録商標)。ゲルインキボールペン「フリクションボール」のほか、サインペン、色鉛筆、蛍光ペンなど複数の商品を展開している。
- ^ 開発の歴史パイロットコーポレーション, 2016年3月24日閲覧。
- ^ なんと30年!「消せるボールペン」誕生までの長い道のり ―元々はボールペンにするつもりはなかった? | ダ・ヴィンチニュース
- ^ 滝田誠一郎, 書いた!こすった!消えた!「消せるボールペン」開発物語, BOOK PEOPLE, 小学館, 2015年2月27日閲覧.
- ^ “消せるボールペン 『フリクションボールノック 10周年記念バージョン』限定発売”. パイロットコーポレーション (2017年6月20日). 2019年8月28日閲覧。
- ^ パイロット、三菱鉛筆と本家争い 消せるボールペンで提訴 - 47NEWS、2011年2月23日
- ^ 消せるペン特許訴訟、パイロット側が請求放棄, 読売新聞, 2012年11月7日, インターネットアーカイブ.
- ^ 当社の摩擦熱変色性筆記具特許に基づく仮処分申立てについて(和解成立)パイロットコーポレーション, 2021年12月11日閲覧。
- ^ 和解による仮処分申立事件の解決に関するお知らせ三菱鉛筆, 2021年12月11日閲覧。
- 1 フリクション (筆記具)とは
- 2 フリクション (筆記具)の概要
- 3 概要
- 4 三菱鉛筆との訴訟
「フリクション (筆記具)」の例文・使い方・用例・文例
- くたびれたバス...その席フリクションテープで留められている
- トルクが強すぎるときに滑るフリクションクラッチ
- パイロットコーポレーションの消せるボールペン「フリクションボール」は,摂(せっ)氏(し)65度で消える特殊なインクを使っている。
- フリクションボールはパイロットコーポレーションの消せるインクを使ったボールペンである。
- フリクションボールの特殊なインクのお陰で,ペンの端のプラスチックを使って書かれた物を消すことができる。
- これはフリクションボールとその消せるインクの開発についての記事である。
- 2005年末,ついにフリクションボールを商品として使用する準備ができました。
- フリクションボールは2006年,ヨーロッパで最初に発売されました。
- フリクションボールはヨーロッパで大ヒットしました。
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