フリクリ
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『フリクリ』(FLCL)は、GAINAX、Production I.Gにより製作された日本のOVAシリーズ。およびそれを原作とした小説、漫画。
- ^ “沿革”. GAINAX NET (2013年). 2013年11月8日閲覧。
- ^ Hale, Mike (2008年9月30日). “Tormenting the Tormentors in an Anime World”. New York Times 2013年11月8日閲覧。(紙版では9月30日のE7面に掲載)
- ^ Ruh 2006, p. 153。和訳すると「アメリカではDVDが3枚セット構成で2002年8月~2003年7月にかけて発売された。多々なるジョーク、だじゃれ、カルチャー的な言及などが日本人以外には通じない等.. コミュニケーション障壁にもかかわらず(そのファンタジックかつ混沌的な動画に負うところ多く).. 当シリーズはアメリカのアニメファンのあいだで、たちまちカルト的最大人気作品のひとつ("cult favorite")となった。人気のあまり、番組は米国のケーブルテレビ放送『カートゥーンネットワーク』チャンネルで2003年8月放送が開始された」
- ^ Camp & Davis, p. 119。「カートゥーンネットワーク」チャンネルの深夜「Adult Swim」枠で2003年8月に初放送された。
- ^ a b “FanTasia 2003 : an awesome success”. Fantasia (2003年8月12日). 2012年12月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年11月8日閲覧。
- ^ a b “FLCL”. IMDB (2003年8月12日). 2013年11月8日閲覧。
- ^ Richardson, Ken (June 2005). “Myths busted at SXSW” (snippet). Sound and Vision 70 (5): 102 .抜粋和訳すると「アグレッシブなインディー系ロック曲に、アメリカンキッズの集団が合わせて合唱したが、それもそのはずFLCLのためにthe Pillowsが書いた歌曲が満載だったのだ」とある。
- ^ [1]
- ^ 「フリクリ」続編決定!貞本義行がキャラ原案を続投、総監督は本広克行
- ^ アニメ「フリクリ」続編制作発表 米国との共同制作で日本でも放送目指す
- ^ gigazine アニメ「フリクリ」の続編・劇場版「フリクリ2」の2018年全国公開が決定する。さらに「フリクリ3」制作も
- ^ 劇場版フリクリのタイトルは「オルタナ」&「プログレ」新キャストに林原めぐみら コミックナタリー 2018年3月21日
- ^ 『アニメーション作品『フリクリFLCL』原作権取得のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社IGポート(Production I.Gの親会社)、2015年8月28日 。2018年7月10日閲覧。
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