ビグネイとは? わかりやすく解説

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ビグネイ (南洋五味子)

Antidesma bunius

Antidesma bunius

Antidesma bunius

マレー半島からインド原産です。高さは6メートルくらいになります大きくて濃緑色楕円形光沢があり、互生します。小さな花花弁がなく、の先や葉腋花序に咲かせます雌雄異株ですが、ふつうに雌株だけでも果実つけます果実球形または卵形で、赤紫色熟しジャムゼリーそれにワインなどに加工されます。別名で「なんようごみし(南洋五味子)」とも呼ばれます
トウダイグサ科ヤマヒハツ属の常緑低木で、学名Antidesmabunius。英名は Bignay, Bignai
トウダイグサのほかの用語一覧
ペディランツス:  花銀竜  銀竜
ヤトロファ:  ヤトロファ・インテゲリマ  ヤトロファ・ムルチフィダ  芋珊瑚
ヤマヒハツ:  ビグネイ  島山篳撥




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