パシテーとは? わかりやすく解説

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パシテー【Pasithee】

読み方:ぱしてー

木星の第38衛星2001年発見。名の由来ギリシャ神話ゼウス娘。球形平均直径は約2キロ


パーシテアー

(パシテー から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 04:25 UTC 版)

パーシテアー古希: Πασιθέα, Pāsitheā, ラテン語: Pasithee)は、ギリシア神話に登場すると優雅を司る女神カリスたち(カリテス)の1柱である。その名は「万物の女神」の意。ラテン語ではパーシテエー長母音を省略してパシテアパシテエとも表記される。


  1. ^ a b スミュルナのコイントス、5巻。
  2. ^ 『イーリアス』14巻。
  3. ^ ヘーシオドス『神統記』909行。
  4. ^ ノンノス『ディオニュソス譚』24巻261。


「パーシテアー」の続きの解説一覧

パシテー

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 02:48 UTC 版)

固有名詞

パシテー

  1. 木星38衛星固有

語源

関連語



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