はな‐みょうが〔‐めうが〕【花×茗荷】
ハナミョウガ
花茗荷
ハナミョウガ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/06/26 07:39 UTC 版)
ハナミョウガ（花茗荷、学名：Alpinia japonica (Thunb.) Miq.[1]）は、ショウガ科ハナミョウガ属に分類される多年草の1種[2][3][4]。和名は、茎葉がミョウガに似ていて、茎頂に花をつけることに由来する[3]。中国名が山姜。
- ^ a b 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “ハナミョウガ”. BG Plants 和名−学名インデックス（YList）. 2018年12月23日閲覧。
- ^ a b c d e f g 林 (2009)、589頁
- ^ a b c d e f g h i j k l m 佐竹 (1982)、186頁
- ^ a b c d e f g h 牧野 (1982)、767頁
- ^ 佐竹 (1982)、185頁
- ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “ツクシハナミョウガ”. BG Plants 和名−学名インデックス（YList）. 2018年12月23日閲覧。
- ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “ツクシハナミョウガ”. BG Plants 和名−学名インデックス（YList）. 2018年12月23日閲覧。
- ^ 須田 (2012)、290頁
- ^ “奥大井県立自然公園特別地域で捕獲や採取等を規制する動植物” (PDF). 静岡県. pp. 2. 2018年4月22日閲覧。
- ^ “山梨県 レッドデータブックの改訂 （平成30年3月公開）” (PDF). 山梨県. pp. 100. 2018年12月13日閲覧。
- ^ “岐阜県レッドデータブック（植物編）改訂版、「ハナミョウガ」” (PDF). 岐阜県. 2018年12月13日閲覧。
- ^ “香川県レッドデータブック、「ハナミョウガ」”. 香川県. 2018年12月13日閲覧。
- ^ “京都府レッドデータブック2015、「ハナミョウガ」”. 京都府. 2018年12月13日閲覧。
[続きの解説]
「ハナミョウガ」の続きの解説一覧
- 1 ハナミョウガとは
- 2 ハナミョウガの概要
- 3 種の保全状況評価
- 4 外部リンク
ハナミョウガと同じ種類の言葉
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