ハイブリッド・シンセサイザー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/12/03 18:37 UTC 版)
「波形メモリ (電子音源の合成方式)」の記事における「ハイブリッド・シンセサイザー」の解説
1. 波形を何らかの合成方式(典型的には倍音加算)で生成し、波形メモリに格納して再生、音作りにはフィルターを併用する方式。初期のディジタルオルガン技術をディジタル・シンセサイザーに発展させる形で登場した。 RMI ハーモニック・シンセサイザー (1974) 2. オシレータ(DCO)に波形メモリを採用したシンセサイザー(主に減算合成) エレクトロニック・ミュージック・スタジオ Digital Oscillator Bank (1972?) PPG 1003 Sonic Carrier (1976) Oxford Synthesizer Company OSCar (1983) 倍音加算合成を鍵盤操作で指定 (後のCASIO SK-1も同機能をサポート) KORG DW-6000 (1984) / DW-8000 (1985) Ensoniq ESQ-1 (1986)
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ハイブリッド・シンセサイザー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/29 04:46 UTC 版)
「デジタルシンセサイザー」の記事における「ハイブリッド・シンセサイザー」の解説
波形を何らかの合成方式(典型的には倍音加算)で生成し、波形メモリに格納して再生、音作りにはフィルターを併用する方式。初期のディジタルオルガン技術をディジタル・シンセサイザーに発展させる形で登場した。RMI ハーモニック・シンセサイザー (1974) オシレータ(DCO)に波形メモリを採用したシンセサイザー(主に減算合成)エレクトロニック・ミュージック・スタジオ Digital Oscillator Bank (1972?) PPG 1003 Sonic Carrier (1976) Oxford Synthesizer Company OSCar (1983)倍音加算合成を鍵盤操作で指定 (後のCASIO SK-1も同機能をサポート) KORG DW-6000 (1984) / DW-8000 (1985) Ensoniq ESQ-1 (1986)
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ハイブリッドシンセサイザー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/13 23:05 UTC 版)
「AudioEngine」の記事における「ハイブリッドシンセサイザー」の解説
FM音源とWaveTable音源を組み合わせた、ヤマハでは従来より使われている方式。YMU762やYMU765などの電子楽器など使われていた方式でもある。3GPPで標準化されているMobile-XMFや、ヤマハが以前から提唱しているSMAFフォーマットに対応。
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