ナウル共和国とは? わかりやすく解説

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ナウル【Nauru】

読み方:なうる

南太平洋の国。正称、ナウル共和国。首都ヤレン赤道の南にあり、サンゴ礁ナウル島占める。第二次大戦後、英国オーストラリア・ニュージーランド信託統治領となり、1968年独立。燐(りん)鉱石産し輸出していたが枯渇しつつある。人口1万2010)。


ナウル

(ナウル共和国 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/14 06:55 UTC 版)

座標: 南緯0度32分 東経166度56分 / 南緯0.533度 東経166.933度 / -0.533; 166.933


注釈

  1. ^ a b 政庁所在地、最大の居住地のいずれも「都市」ではなく「地区」であり、ナウルには自治体や公式の首都は存在しない。
  2. ^ 1901年に発見したとする書籍もある[9]
  3. ^ 統計によって約9300人とするものから約14000人とするものまで幅がある[36]

出典

  1. ^ the Republic of Nauru
  2. ^ a b UNdata”. 国連. 2021年11月11日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 柄木田康之 2017, p. 1308.
  4. ^ 小川和美 2010, pp. 406–407.
  5. ^ a b c d e f 石森秀三 & 青木公 2007, p. 32.
  6. ^ a b c d e f g h i 小川和美 2010, p. 406.
  7. ^ リュック・フォリエ 2011, p. 30.
  8. ^ a b c d e f 石森秀三 & 青木公 2007, p. 33.
  9. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 田辺裕 2002, p. 535.
  10. ^ リュック・フォリエ 2011, pp. 31–32.
  11. ^ リュック・フォリエ 2011, p. 35.
  12. ^ リュック・フォリエ 2011, p. 34.
  13. ^ a b リュック・フォリエ 2011, pp. 36–37.
  14. ^ リュック・フォリエ 2011, p. 38.
  15. ^ リュック・フォリエ 2011, p. 40.
  16. ^ a b c d 田辺裕 2002, p. 536.
  17. ^ リュック・フォリエ 2011, p. 47.
  18. ^ リュック・フォリエ 2011, p. 54, 58.
  19. ^ a b 小川和美 2010, p. 407.
  20. ^ 太平洋諸島、中国の影 地域機構、5カ国脱退表明 台湾承認、1カ国に?”. 毎日新聞 (2021年7月29日). 2022年11月8日閲覧。
  21. ^ “ミクロネシア諸国首脳、PIF事務局長の6月までの退任を期待”. 笹川平和財団. (2022年2月14日). https://www.spf.org/pacific-islands/breaking_news/20220215-1.html 2024年1月31日閲覧。 
  22. ^ a b c d 田辺裕 2002, p. 534.
  23. ^ a b c d e 『データブック オブ・ザ・ワールド 2019年版』二宮書店、2019年1月10日、465-466頁。ISBN 978-4-8176-0437-8 
  24. ^ a b 田辺裕 2002, p. 537.
  25. ^ “Науру признало Южную Осетию”. Грани.ру. (2009年12月16日). https://graniru.org/Politics/World/Europe/Georgia/m.172210.html 2022年10月13日閲覧。 
  26. ^ “太平洋の島しょ国ナウル、台湾と断交・中国承認へ 総統選後初”. ロイター. (2024年1月15日). https://jp.reuters.com/world/taiwan/S5I7WQYXHNLPFMFPGR4U4GS7SM-2024-01-15/ 2024年1月15日閲覧。 
  27. ^ Nauru cuts diplomatic ties with Taiwan in favor of China”. CNN (2024年1月15日). 2024年1月15日閲覧。
  28. ^ Nauru”. 核兵器廃絶国際キャンペーン. 2020年10月24日閲覧。
  29. ^ 核兵器禁止条約批准49あと1に”. NHK NEWS WEB. NHK (2020年10月24日). 2020年10月24日閲覧。
  30. ^ リュック・フォリエ 2011, p. 184.
  31. ^ リュック・フォリエ 2011, p. 5.
  32. ^ a b 田辺裕 2002, p. 539.
  33. ^ [1]
  34. ^ https://mobile.twitter.com/nauru_japan/status/1543566312537878528”. Twitter. 2022年7月6日閲覧。
  35. ^ リュック・フォリエ 2011, pp. 22–23.
  36. ^ リュック・フォリエ 2011, p. 4.
  37. ^ 田辺裕 2002, pp. 534–535.
  38. ^ リュック・フォリエ 2011, p. 158.
  39. ^ リュック・フォリエ 2011, p. 159.
  40. ^ ナウル共和国政府観光局🇳🇷 (@nauru_japan) - X(旧Twitter)
  41. ^ 1週間でフォロワー2万超 「ナウル共和国」のツイートが人気なワケ”. 毎日新聞 (2020年10月23日). 2021年3月27日閲覧。
  42. ^ ナウル屋 powered by BASE”. ナウル屋 powered by BASE. 2022年8月22日閲覧。
  43. ^ a b 鉄板ネタ無断使用が契機 人口最少県と世界最小ナウルの縁”. 産経新聞 (2021年2月26日). 2021年3月30日閲覧。
  44. ^ @nauru_japan (2021年2月4日). "スタバはないけどスナバはある". X(旧Twitter)より2021年3月30日閲覧
  45. ^ a b 知事定例記者会見(2021年2月10日)”. 鳥取県公式サイト (2021年2月10日). 2021年3月30日閲覧。



ナウル共和国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/03 23:45 UTC 版)

オセアニアのチャイナタウン」の記事における「ナウル共和国」の解説

唯一のナウル共和国の中華街アイウォ地区内の Aiue Boulevard位置している。

※この「ナウル共和国」の解説は、「オセアニアのチャイナタウン」の解説の一部です。
「ナウル共和国」を含む「オセアニアのチャイナタウン」の記事については、「オセアニアのチャイナタウン」の概要を参照ください。

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