ドラゴンボールZ 神と神
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『ドラゴンボールZ 神と神』(ドラゴンボールゼット かみとかみ、Dragon Ball Z:Battle of Gods)は、2013年3月30日に公開された『ドラゴンボール』シリーズの劇場公開作品第18弾(『ドラゴンボールZ』としては第14弾)。
注釈
- ^ a b 書籍によっては魔人ブウを倒してから“数年後”と記載されている[4][5][6]。
- ^ サイヤ人たちはいつまで経ってもろくでなしで特にベジータ王はケチだったことからビルスが破壊しに行くという気もあったが、やたら遠い星で面倒だったから行くのをやめた。
- ^ 「特別版」での追加シーン。劇場公開版では「地球なんて聞いたことない」と言っていた。また、『ドラゴンボール』の世界の地球では恐竜は絶滅していない(悟飯幼少期の修行で登場した肉食恐竜など)。
- ^ 2012年秋より留学に伴い声優業を休業していたが、本作のために一時復帰した。コラボスペシャル『トリコ×ONE PIECE×ドラゴンボールZ 超コラボスペシャル!!』および『ドラゴンボール改』では柿沼紫乃が代演している。
- ^ クレジットには「界王神」と表記されていた。
- ^ 「特別版」で追加されたシーンのみ。フリーザは劇場公開版でも登場しているが、後述の通りセリフはない。
- ^ あくまで「IMAXデジタルシアター」での上映が日本映画で初めてであり、「IMAXデジタルシアター」より大きなスクリーンの「IMAXシアター」にて、「IMAXデジタル」より高画質なIMAX (70mmフィルム15パーフォレーション) によって上映された劇場公開作品としては、2004年3月6日公開の『イノセンス(IMAX版)』や、IMAX専用オリジナルアニメ映画『ASTROBOY鉄腕アトム 10万光年の来訪者・IGZA』(2005年)、『銀河鉄道999 星空はタイムマシーン』(2007年)などが先である。
- ^ 内容は劇場で公開されたバージョン。
出典
- ^ “2014年記者発表資料(2013年度統計)” (PDF). 日本映画製作者連盟 (2013年1月28日). 2022年3月22日閲覧。
- ^ “Dragon Ball Z: Battle of Gods (2013)”. Box Office Mojo. 2022年3月22日閲覧。
- ^ a b 「DRAGON BALL年代記」『鳥山明 The world of DRAGON BALL パンフレット』東映、2013年3月27日、6-9頁。
- ^ 「STORY」『ドラゴンボールZ 神と神 パンフレット』東映、2013年3月30日、5頁。
- ^ 「STORY DIGEST」『ドラゴンボールZ 神と神 オフィシャルムービーガイド』集英社、2013年3月21日、10頁。
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- ^ a b c 「映画『ドラゴンボールZ 神と神』敵役声優に山寺宏一、森田成一が出演」オリコンスタイル、2012年12月3日。
- ^ 「MOVIE & TV SPECIAL NEW MOVIE 神と神」『ドラゴンボール超全集3』集英社、2013年2月10日、30頁にて、「言わば正史である」と述べられている。
- ^ “声優の八奈見乗児さん死去 『ゲゲゲの鬼太郎』一反木綿や『巨人の星』伴宙太など”. ORICON NEWS. 2022年1月26日閲覧。
- ^ “声優・石塚運昇さん死去 67歳 「ポケモン」オーキド博士役など”. ORICON NEWS. 2022年1月26日閲覧。
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- ^ 宮村妙子編「ピラフ大王がチェックするホントの最強は誰だ!!選手権」『ドラゴンボールZ 神と神 パンフレット』。
- ^ 『週刊少年ジャンプ』2013年18号、集英社、20頁。
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- ^ a b c Vジャンプ編集部編「キャラクター事典」『ドラゴンボール超全集4巻』60・100・107頁。
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- ^ a b アイプランニング(宮村妙子・株田馨)編「Character 地球の人々/神さまたち」『ドラゴンボールZ 復活の「F」 パンフレット』東映(株)事業推進部、2015年4月18日。
- ^ a b 「最強CHARACTERS」ドラゴンボールZ神と神 パンフレット、東映、2013年3月30日、14-15頁。
- ^ 「世界観用語事典」『ドラゴンボール超全集4巻』集英社、2013年5月9日、ISBN 4-08-782499-3、48頁。
- ^ a b c d ジャンプ・コミック出版編集部・編「鳥山 明先生神級インタビュー」『ドラゴンボールZ 神と神 アニメコミックス』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2013年10月4日、ISBN 978-4-08-870883-6、350-355頁。
- ^ a b c 鳥山明「巻末企画 鳥山明スペシャルインタビュー」『DRAGON BALL フルカラー フリーザ編 4』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2013年4月9日、ISBN 978-4-08-870715-0、240-245頁。
- ^ DVD & Blu-ray『ドラゴンボールZ 神と神』特別限定版 特製ブックレット「SPECIAL DISC」、東映、8頁。
- ^ 「鳥山明先生 魔人ブウ編(秘)一問一答!」『最強ジャンプ』2014年6月号、集英社、10頁。
- ^ 「OKStarsインタビュー Vol.249 アニメ作画監督 山室直儀」OKWave。
- ^ 「超ロングインタビュー!!教えて鳥山先生!!其之2 Q.破壊神ビルスのデザインの秘密は!?」『週刊少年ジャンプ』2013年15号、集英社、8頁。
- ^ a b c d 「新作映画「原作者の意地」鳥山明さん独占インタビュー」朝日新聞デジタル、2013年3月30日。
- ^ 「スタッフ インタビュー 渡辺雄介」ドラゴンボールZ神と神 パンフレット、東映、2013年3月30日、32頁。
- ^ a b 「脚本担当 渡辺雄介インタビュー」『DVD&ブルーレイVISION』2013年04月号、日之出出版、80-81頁。
- ^ 「俺たちのドラゴンボール 〜魅力凝縮GUIDEBOOK〜」『GetNavi』2013年5月号綴じ込み冊子、学研パブリッシング、5頁。
- ^ インタビュー鳥山明×中川翔子対談
- ^ a b 「ドラゴンボールZ:ロンドン五輪金の“野獣”松本薫選手が声優初挑戦 あこがれの悟空と共演?」 毎日新聞、2013年1月18日。
- ^ 「主題歌アーティストがFLOWに決定!」 ドラゴンボールZ神と神公式サイト。
- ^ 「企画の力 森下孝三東映アニメーション取締役副会長 ドラゴンボール"復活"の全貌」『日経エンタテインメント!』2013年5月号No.194、日経BP社、2013年4月4日、22-23頁。
- ^ a b 宮村妙子編「原作・ストーリー・キャラクターデザイン 鳥山明」『ドラゴンボールZ 神と神 パンフレット』東映 事業推進部、2013年3月30日、表紙折り返し。
- ^ 「注目映画紹介:「ドラゴンボールZ神と神」17年ぶり劇場版は原作者・鳥山明が参加した完全新作」毎日新聞、2013年3月31日。
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- ^ DVD & Blu-ray『ドラゴンボールZ 神と神』特別限定版 特製ブックレット「MESSAGE FROM AKIRA TORIYAMA」、東映、2-3頁。
- ^ 「映像の力 細田雅弘監督/ギャルマト・ボグダンプロデューサー ドラゴンボール"復活"の全貌」『日経エンタテインメント!』2013年5月号No.194、日経BP社、2013年4月4日、23-24頁。
- ^ 宮村妙子編「スタッフインタビュー 監督 細田雅弘」『ドラゴンボールZ 神と神 パンフレット』
- ^ “「ドラゴンボールZ神と神」予告編ウェブ公開 地球と銀河を賭けたバトルシーンが”. アニメ!アニメ!. (2012年12月22日) 2012年12月22日閲覧。
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- ^ “2013年5月度社長会見要旨(2013.5.31)”. こちらフジテレビ. フジテレビジョン (2013年6月5日). 2013年6月29日閲覧。
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- ^ 野沢雅子、ももクロのDBZコスプレに笑顔 (Movie Walker) - Yahoo!ニュース、2015年4月18日
- ^ 「日の丸アニメ」根強い人気 海外にはない“大人向け”も理由、2013年11月7日(2013年11月10日時点のアーカイブ)
- ^ 「中南米における映像コンテンツ産業の現状、日本貿易振興機構海外調査」日本貿易振興機構、2014年11月。
- ^ “最初で最後!?豪華人気アニメコラボ1時間スペシャル!!『ドリーム9 トリコ&ワンピース&ドラゴンボールZ 超コラボスペシャル!!』”. フジテレビ (2013年2月6日). 2013年4月7日閲覧。
- ^ 「アルビレックス新潟×映画「ドラゴンボールZ 神と神」とのタイアップキャンペーン実施のお知らせ」 アルビレックス新潟公式サイト、2013年2月21日。
- ^ アメーバピグ公式サイト・ピグでドラゴンボールを体験しよう!
- 1 ドラゴンボールZ 神と神とは
- 2 ドラゴンボールZ 神と神の概要
- 3 あらすじ
- 4 登場キャラクター
- 5 声の出演
- 6 企画・製作
- 7 公開
- 8 テレビ放送
- 9 脚注
「ドラゴンボールZ 神と神」の例文・使い方・用例・文例
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