ドデカコアとは? わかりやすく解説

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ドデカコア

別名:12コア
【英】dodeca-core, 12 core

ドデカコアとは、マルチコアプロセッサのうち単一パッケージ内に12個のプロセッサコア搭載したもののことである。

ドデカコアの「ドデカ」(dodeca)は「12」を意味する2013年現在、エンタープライズサーバーではIntelの「Xeon」などでドデカコア搭載CPUドデカコアプロセッサ)が提供されているが、一般ユーザー向けのPCCPUとしては、プロセッサコアが2個搭載された「デュアルコア」からプロセッサが4個搭載された「クアッドコア」のものが大勢占めているといえる

2013年Apple発表した新型Mac Pro」は、クアッドコアヘキサコア6コア)の2モデル用意されているが、6コアモデルはオクタコア8コア)そしてドデカコアに拡張することが可能となっている。


参照リンク
Mac Pro 技術仕様 - (Apple
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CPU:  タンデム結合  デュアルコア  デカコア  ドデカコア  ドデカコアプロセッサ  ユニファイドサーマルコア  ZIF



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