トルクを受ける軸とは? わかりやすく解説

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トルクを受ける軸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 09:02 UTC 版)

軸 (機械要素)」の記事における「トルクを受ける軸」の解説

モーターなどからの動力を受ける軸などがこれにあたる。 軸がもらう動力を P (W)、軸のトルクを T (Nm)、動力回転数を n (rpm) とすると、 P = 2 π n T 60 {\displaystyle P={\frac {2\pi nT}{60}}} となる。 また、この軸の太さ決定するときの式を以下に示す。 d ≥ ( 16 T π τ a ) 1 3 {\displaystyle d\geq \left({\frac {16T}{\pi {\tau }_{a}}}\right)^{\frac {1}{3}}} ここで、d は軸の直径、 τ a {\displaystyle \tau _{a}} は応力を表す。

※この「トルクを受ける軸」の解説は、「軸 (機械要素)」の解説の一部です。
「トルクを受ける軸」を含む「軸 (機械要素)」の記事については、「軸 (機械要素)」の概要を参照ください。

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