デーモンバンパイア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/11 05:19 UTC 版)
「ギャグマンガ日和の登場キャラクター (創作系)」の記事における「デーモンバンパイア」の解説
『月刊チェジウ』連載。バンパイアによって家族を半殺しにされたことによって悪魔の力に目覚めた高校生、飛鳥響が仲間たちと共にバンパイアのボスであるメガバンパイアを倒すためバンパイアと戦うという内容で、当初は第一話は70ページ、第二話は45ページだったが、急遽大御所漫画家である「ビッグ御所」の作品「でふれ☆スパイラル」が載ることとなってしまい、「3ページの貴公子の彼なら何とかできるだろう」という編集部の判断により第一話は3ページと大幅にページを減らされ、第二話は増刊号に移籍となった上に第一話が不評だったために打ち切りを告げられ、さらには「夢野なら何でもありだから」という無茶苦茶な理由で1ページで何とかすることになってしまい、この2話分、合計4ページで短縮された話をまとめなければならなくなってしまう。 飛鳥響(あすかひびき) 主人公。部活はサッカー部所属(補欠)。特技は早弁。普通の高校生だったが、ある日目の前で家族がバンパイアによって重傷を負わされたことで悪魔の力が覚醒し、途中3度噛まれても気合いで抑え込んでいたためバンパイアになることはなく7色の技でバンパイアを倒した後仲間たちと共にメガバンパイアを倒すため修業し、途中道を間違えてニューハーフになってしまうが、それでも元に戻り数十年後に出現したメガバンパイアに立ち向かう。 響の家族 彼の家族で、父、母、姉がいる。響の目の前でバンパイアに襲われるも、必死で抵抗したため重傷を負った程度で済み、さらに近くに病院があったため一命をとりとめた。 響の仲間達 彼の仲間達で、若い女性と初老の男性がいたが、それは途中道を間違えてニューハーフになった響と修業を終え、年を取った響の姿であった。 バンパイア 突如響の前に現れ、家族を襲撃するも、家族が抵抗したため半殺し程度にしかできず、さらに悪魔の力に目覚めた響の七色の技によって倒される。 メガバンパイア バンパイアたちのボスで、数十年後に年を取った響と戦った。 森(もり) 編集の合間によくウトウトしてしまう『月刊チェジウ』編集者。
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