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デイトスアネックス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/21 09:59 UTC 版)

デイトスアネックス
(JR九州筑紫口ビル)

情報
用途 駐車場、店舗
設計者 ジェイアール九州コンサルタンツ株式会社
施工 西松建設株式会社[1]
建築主 九州旅客鉄道株式会社
事業主体 九州旅客鉄道株式会社
管理運営 (株)JR博多シティ
構造形式 鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造)
敷地面積 2,100 m²
建築面積 1,680 m²
延床面積 16,900 m²
※駐車場13500
階数 地下2階地上10階建
着工 2006年2月2日
竣工 2007年3月
開館開所 2007年4月9日
所在地 福岡市博多区博多駅中央街1番1号
座標 北緯33度35分27.5秒 東経130度25分17.9秒 / 北緯33.590972度 東経130.421639度 / 33.590972; 130.421639 (デイトスアネックス
(JR九州筑紫口ビル)
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座標: 北緯33度35分27.5秒 東経130度25分17.9秒 / 北緯33.590972度 東経130.421639度 / 33.590972; 130.421639 (デイトスアネックス
(JR九州筑紫口ビル)
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デイトスアネックス (Deitos Annex) は、福岡県福岡市博多区博多駅中央街にある商業施設。正式名称はJR九州筑紫口ビル。管理運営会社は、(株)JR博多シティ2007年平成19年)4月に開業した。旧称はエキサイド博多エキサイドはかた、EX-SIDE HAKATA[2]。2023年8月17日より改装のため休業中。(ステーションクリニックとデイトスアネックス駐車場・駐輪場は除く)2024年春頃リニューアルオープン予定。[3]

概要

博多駅筑紫口の、JR九州旧本社ビルがあった敷地に建設された複合ビルである。地上10階地下2階で構成されており1・2階には主に飲食店が入居、3階には医療施設が入居している。2・3階の一部と4階から屋上までは駐車場となっている。

2015年4月1日に、エキサイド博多からデイトスアネックスへ名称が変更された。

2階部分には博多駅にある専門店街デイトスへの、地下2階部分には地下鉄コンコースへの連絡通路がある。

地下は駐輪場となっており、2016年2月現在、自転車は100円/1回、バイクは125cc以下、200円/1回の料金である。

施設・テナント

脚注

  1. ^ 西松建設>実績紹介>JR九州筑紫口ビル - 2012年9月11日閲覧
  2. ^ EX-SIDE(エキサイド)の意味は、「駅」という語と「〜のそば」という意味の英単語"side"を組み合わせ、「駅のそば」という意味をこめており、また、"ex-"は「外へ・外に」の意味の接頭語であり、中心部から周囲へむかうイメージを表現していた。
  3. ^ デイトスアネックス改装に伴う一時休業のお知らせ”. JR博多シティ アミュプラザ博多. 2023年9月21日閲覧。
  4. ^ a b 旧えきさいど横丁
  5. ^ am/pm



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