テンジクボダイジュとは? わかりやすく解説

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てんじく‐ぼだいじゅ〔テンヂク‐〕【天××提樹】

読み方:てんじくぼだいじゅ

クワ科常緑高木。高さ6〜20メートル卵円形で先が細長く伸び花・果実イチジクに似る。インド原産で、この木の下釈迦悟り得たといわれるインド菩提樹


天竺菩提樹

読み方:テンジクボダイジュ(tenjikubodaiju)

クワ科常緑高木

学名 Ficus religiosa


インドボダイジュ

(テンジクボダイジュ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/09 23:43 UTC 版)

インドボダイジュ(印度菩提樹、学名: Ficus religiosa: pippala または aśvattha)は、クワ科イチジク属植物の一種[2]インド中部や北部の風土や文化によく根づいており、仏教徒ヒンドゥー教徒ジャイナ教徒にとって聖なる木とされる[3]仏教の発祥地であるインドの国花になっている。「仏教三霊樹」のひとつで、仏教の経典にはテンジクボダイジュ[1](天竺菩提樹)の別名を持つ。




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