ツヨシしっかりしなさい
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/06 09:44 UTC 版)
『ツヨシしっかりしなさい』は、永松潔による日本の漫画、またそれを原作としたテレビアニメ、テレビドラマ。
注釈
- ^ a b c d e アニメ版。
- ^ 第22話では練馬区大泉学園。
- ^ 1つ、男は元気であるべし。2つ、時には男、バカになるべし。3つ、男はロマンを持つべし。
- ^ 第60話では「OLの美子」と表記。
- ^ ケイコが登場する回には、他の登場人物と役が重なり、どちらかが未クレジットになる場合もある。例として、第3話では「山崎一平」と役が重なっているため未クレジット。
- ^ 第81話では「ばっちゃん」と表記。
- ^ リボンの色は黄色だが、第13話から第24話まではピンク。
- ^ 第110話、第112話では未クレジット。
- ^ a b 第110話では未クレジット。
- ^ アニメでは九州の大学に変更されている。
- ^ 19、23、28、33、42話、112話では未クレジット。
- ^ 第21話、第22話、第26話、第63話、76話、84話、91話、112話では未クレジット。
- ^ 第18話、第19話、第22話、第26話、第63話、第76話、第84話、112話では未クレジット。
- ^ 112話では未クレジット。
- ^ 第91話、第110話、112話では未クレジット。
- ^ 実製作を担当したスタジオコメットは、下請け扱い。
- ^ ケイコの鳴き声が入るバージョンとツヨシの掛け声が入るバージョンがあり、ツヨシの掛け声のバージョンはさらに複数パターンがある。
- ^ 第52話ではクライマックスで1番の部分が挿入歌として流れ(オープニングでは2番から始まる)、第69話でも挿入歌として流れた。
- ^ 第95話でツヨシが鼻歌でメロディーを口ずさんでいる。
- ^ 第98話以降はツヨシ達がの写真撮影のシーンでシャッター音が鳴るようになった。
- ^ 第50話では居酒屋内で流れる曲として、第72話ではおでんの屋台で流れている曲として使用。第112話では結婚式の恵子と鷺野の思い出の場面で使用。
- ^ 第33話までは背景が緑であったが、第34話より黒になった。舞がウエディングドレスを着ているシーンも第38話からは普段着になっている。
- ^ 第56話では同話に登場したキャラクター・宮月ありえ(声 - 遠藤みやこ)がステージで歌っており、第59話でも典子が歌った。
- ^ 第93話で美子が歌っていた。
- ^ 第92話、第93話、第95話、第96話では挿入歌として流れた。
- ^ 第102話では挿入歌として流れた。
- ^ 「ゆらぐ」をツヨシ役の小野坂昌也、「乙女心」を恵子役の鶴ひろみがタイトルコール。
- ^ 「舞ッチング」をツヨシ役の小野坂昌也、「合気道」を舞役の高山みなみがタイトルコール。
- ^ 「忍法」をツヨシ役の小野坂昌也、「ツヨシ軍団」を渡辺司役の千葉繁、由美役の三石琴乃、裕太役の丸尾知子、静雄役の緒方恵美の4人でタイトルコール。
- ^ 「哀れ」を恵子役の鶴ひろみ、美子役の片岡富枝、典子役の萩森絢子の3人、「独立宣言」をツヨシ役の小野坂昌也がタイトルコール。
- ^ 「サギノさんの」をツヨシ役の小野坂昌也、「決断」を鷺野役の島田敏がタイトルコール。
- ^ a b c d ドラマ版もネットしていた。
- ^ ネット打ち切りまではフジテレビ系列だった。その後1993年4月よりテレビ朝日系列。
- ^ テレビ朝日系列へのネットチェンジに伴い、第25話「恵子とケイコの恋」をもって放送打ち切り。ドラマ版をネットしていた日本テレビ系列の山形放送も、山形テレビのネットチェンジに協力する形でテレビ朝日系列とのクロスネットを解消したことにより、山形テレビと山形放送の2局はいずれもフジテレビから報復措置として、その後のフジテレビ系列番組(権利切れ番組を除く)の番販購入を拒否されている。
- ^ その後山形県では、本番組は1993年4月4日に放送された第26話の「桜の花咲く頃」から1994年12月25日に放送された第112話(最終回)の「愛は永遠(とわ)に…」まで、フジテレビ系列新局さくらんぼテレビ開局まで唯一フジテレビ系列番組の番販購入が認められていたTBS系列のテレビユー山形にも番組販売されなかった。ただし、近隣のフジテレビ系列局(仙台放送・秋田テレビ・新潟総合テレビ・福島テレビ)をケーブルテレビなどで受信できた場合は4月以降も引き続き視聴可能だった。なお、山形テレビのテレビ朝日系列へネットチェンジ後の後番組はテレビ朝日の『料理バンザイ!』だった。
- ^ 日本テレビ(NNNのみ)とのクロスネット局時代には、ドラマ版もネットしていた。
- ^ 2局とも遅れネットではあったが、テレビ大分のみ打ち切りまでの放送時間帯は同時ネット局と同一であった。
- ^ 大分朝日放送開局に伴う番組編成見直しにより打ち切り。後番組として、当該時間帯には自社制作番組『SPARK ON WAVE』が土曜17:30枠から移動された。
- ^ 日本テレビとのクロスネット局時代(こちらは、NNNのみならず、NNSも加盟)には、ドラマ版もネットしていた。なお、アニメ版の放送開始時点では日本テレビ系列とのクロスネット局で、本番組の本来の放送時間帯にフジテレビ系列の遅れネット番組(番組開始時点では『タモリのボキャブラ天国』)を放送していた関係で遅れネットだったが、日本テレビ系列局の鹿児島読売テレビ開局を機に同時ネットに移行した。
- ^ 4月6日以降19:30 - 20:00に変更。
- ^ 3月26日 - 4月5日までは「こちら葛飾区亀有公園前派出所TVスペシャル」放送のため放送休止。
- ^ 4月30日から5月7日までゴールデンウィーク特別番組のため放送休止。
- ^ 字幕の色はツヨシが黄色、恵子が水色、美子が緑。
出典
- ^ “テレビアニメ「ツヨシしっかりしなさい」 アニマックスで再放送”. ねとらぼ. ITメディア (2017年9月2日). 2018年6月3日閲覧。
- ^ テツぼん第186話「熊本といえば」より
- ^ “「第十二回声優アワード」増岡弘、片岡富枝、チョー、冨永みーなの受賞が先行発表”. アニメ!アニメ!. イード (2018年2月16日). 2018年6月2日閲覧。
- ^ “声優・鶴ひろみさん死去『アンパンマン』ドキンちゃん役など 仲間が追悼「小さい頃から触れてきた声が…」(UPDATE)”. ハフィントンポスト (2017年11月17日). 2018年6月2日閲覧。
- ^ 『北國新聞』1989年2月22日 - 7月26日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 「ツヨシしっかりしなさい」突然話題 アニメ版に「懐かしいなぁ」の声(JCASTニュース、2017年5月11日)
- ^ a b c 『北國新聞』1992年10月4日 - 1994年12月25日付各朝刊、テレビ欄。
- ^ 大分合同新聞 1993年9月26日付朝刊テレビ欄より。
[続きの解説]
「ツヨシしっかりしなさい」の続きの解説一覧
- 1 ツヨシしっかりしなさいとは
- 2 ツヨシしっかりしなさいの概要
- 3 概要
- 4 テレビドラマ
- 5 関連項目
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