MOTHER3
(タツマイリ村 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/22 13:32 UTC 版)
『MOTHER3』(マザースリー)は、任天堂より2006年4月20日に発売されたゲームボーイアドバンス(GBA)用コンピュータRPG。開発は、任天堂、東京糸井重里事務所、ハル研究所、ブラウニーブラウンが担当。キャッチコピーは「奇妙で、おもしろい。そして、せつない。」[2]。
注釈
出典
- ^ 『ファミ通ゲーム白書2007』エンターブレイン、2007年、387頁。ISBN 978-4-7577-3577-4。
- ^ “ようこそ『MOTHER3』の世界へ! - 『MOTHER3』のコピーを発表します。”. ほぼ日刊イトイ新聞. 2016年9月13日閲覧。
- ^ a b c “MOTHER 3 豚王の最期”. 任天堂. 2018年6月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月24日閲覧。
- ^ 臥待 弦 (2015年11月13日). “『MOTHER3』がWii Uのバーチャルコンソール化! 12月17日配信”. iNSIDE. IID. 2024年2月22日閲覧。
- ^ a b c d Okano (2024年2月22日). “「最後の希望を失う」…シリーズで唯一海外展開されていない『MOTHER3』、ニンテンドースイッチ向け配信は日本のみで海外ファン落胆”. インサイド. 2024年2月23日閲覧。
- ^ “『MOTHER3』をゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Onlineに追加。すべての「MOTHER」シリーズがNintendo Switchで遊べるようになりました。”. 任天堂 (2024年2月22日). 2024年2月22日閲覧。
- ^ “『MOTHER3』が“ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online”に本日より追加【Nintendo Direct】”. ファミ通.com. KADOKAWA (2024年2月21日). 2024年2月22日閲覧。
- ^ TeT (2024年2月21日). “「MOTHER3」が「ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online」で本日配信開始”. 4Gamer.net. Aetas. 2024年2月22日閲覧。
- ^ 畠中健太 (2024年2月21日). “【ニンダイ】「MOTHER3」が「ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online」にて本日2月21日より配信開始!加入者なら追加料金なしでプレイ可能”. GAME Watch. インプレス. 2024年2月22日閲覧。
- ^ a b c d “糸井重里さん『MOTHER3』インタビュー(2006年7、8月号より)|ページ2”. Nintendo DREAM WEB (2020年8月19日). 2020年10月28日閲覧。
- ^ a b “糸井重里さん『MOTHER3』インタビュー(2006年7、8月号より)|ページ9”. Nintendo DREAM WEB (2020年8月19日). 2020年10月28日閲覧。
- ^ “糸井重里さん『MOTHER3』インタビュー(2006年7、8月号より)|ページ7”. Nintendo DREAM WEB (2020年8月19日). 2020年10月28日閲覧。
- ^ 『The64DREAM』(毎日コミュニケーションズ)2000年5月号より。
- ^ “糸井重里さん『MOTHER3』インタビュー(2006年7、8月号より)|ページ2”. Nintendo DREAM WEB (2020年8月19日). 2020年10月28日閲覧。
- ^ “「ニンテンドーDS」発売日と価格について”. 任天堂株式会社 (2004年9月21日). 2024年2月23日閲覧。
- ^ a b 多根清史 (2022年5月4日). “Wiiの販売を巡り本社と激論! 任天堂アメリカ元社長が新著で裏話を暴露”. GetNavi. 2022年5月5日閲覧。
- ^ Jason Schreier (2022年5月6日). “Ex-Nintendo President Talks Regrets And Mother 3”. Bloomberg.com 2024年2月23日閲覧。
- ^ a b c d “Mother 3 Review”. Eurogamer. Gamer Network. p. 2 (2008年10月29日). 2014年9月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月7日閲覧。
- ^ a b c ファミ通No.906 2006年4月28日号 51ページ
- ^ a b c d e “Mother 3”. NGC Magazine. Future. pp. 36–37 (2006年6月). 2014年9月7日閲覧。
- ^ a b c d e f g “Mother 3 - Staff Review”. RPGamer. 2014年9月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月7日閲覧。
- ^ a b c d e f “Mother 3 - Staff Retroview”. RPGamer. 2014年9月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月7日閲覧。
- ^ Gantayat, Anoop (2006年5月3日). “NO MORE MOTHER”. IGN. Ziff Davis. 2014年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年6月15日閲覧。
- ^ “Vapor Trails: The Games that Never Were”. 1UP.com. Ziff Davis. p. 2 (2007年2月7日). 2014年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年6月15日閲覧。
- ^ a b “Important Importables Review: Mother 3 for GBA”. TechnologyTell (2012年2月17日). 2014年9月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月7日閲覧。
- ^ a b c d e f “Mother 3 Review”. Eurogamer. Gamer Network. p. 1 (2008年10月29日). 2014年9月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月7日閲覧。
- ^ “Mother 3”. GameSpy. IGN. p. 2 (2006年4月24日). 2012年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月7日閲覧。
- ^ a b Eisenbeis, Richard (2013年3月29日). “Years Later, Mother 3 Still Lives Up to All the Hype”. Kotaku. Gawker Media. 2014年9月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月1日閲覧。
- ^ “Mother 3 Import Hands-On”. GameSpot. CBS Interactive (2006年4月24日). 2014年9月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月7日閲覧。
- ^ “ようこそ『MOTHER3』の世界へ! - MOTHER3+ オリコンインディーズ部門 初登場第1位!”. ほぼ日刊イトイ新聞. 2016年9月13日閲覧。
- ^ “ようこそ『MOTHER3』の世界へ! - 『MOTHER3i』配信スタート! iTunes Music Storeのアルバムチャート1位!”. ほぼ日刊イトイ新聞. 2016年9月13日閲覧。
- ^ “ようこそ『MOTHER3』の世界へ! - 『MOTHER3』デラックスボックス”. ほぼ日刊イトイ新聞. 2016年9月13日閲覧。
- ^ “amiibo リュカ (大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ)”. 任天堂. 2016年10月2日閲覧。
- ^ “速報スマブラ拳!!:ネス”. 任天堂. 2018年9月14日閲覧。
- ^ “ようこそ『MOTHER3』の世界へ! - NO MOTHER NO LIFE 魑魅魍魎スタンプラリー”. ほぼ日刊イトイ新聞. 2016年9月13日閲覧。
- ^ a b “『MOTHER 3』の開発が中止になったことについての糸井重里・岩田聡・宮本茂の座談会 その12”. ほぼ日刊イトイ新聞. 2016年9月13日閲覧。
- ^ “糸井重里さん『MOTHER3』インタビュー(2006年7、8月号より)|ページ6”. Nintendo DREAM WEB (2020年8月19日). 2020年10月28日閲覧。
- ^ “『MOTHER 3』の開発が中止になったことについての糸井重里・岩田聡・宮本茂の座談会 その8”. ほぼ日刊イトイ新聞. 2016年9月13日閲覧。
- ^ “『MOTHER 3』の開発が中止になったことについての糸井重里・岩田聡・宮本茂の座談会 その4”. ほぼ日刊イトイ新聞. 2016年9月13日閲覧。
- ^ “『MOTHER 3』の開発が中止になったことについての糸井重里・岩田聡・宮本茂の座談会 その6”. ほぼ日刊イトイ新聞. 2016年9月13日閲覧。
- ^ a b “『MOTHER 3』の開発が中止になったことについての糸井重里・岩田聡・宮本茂の座談会 その1”. ほぼ日刊イトイ新聞. 2016年9月13日閲覧。
- ^ “『MOTHER 3』の開発が中止になったことについての糸井重里・岩田聡・宮本茂の座談会 その9”. ほぼ日刊イトイ新聞. 2016年9月13日閲覧。
- ^ 「CONTINUE Vol.51」(太田出版、2018年1月24日刊行)
タツマイリ村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 01:53 UTC 版)
ノーウェア島にある唯一の村。通貨を用いずに物のやり取りをし、森の動物たちと共生するなど、人々が牧歌的な生活を送っている。しかしブタマスクたちがもたらした近代的な文化によって、村の様子が徐々に変化していく。
※この「タツマイリ村」の解説は、「MOTHER3」の解説の一部です。
「タツマイリ村」を含む「MOTHER3」の記事については、「MOTHER3」の概要を参照ください。
- タツマイリ村のページへのリンク