ゼカリヤしょ 【ゼカリヤ(Zechariah英)書】
ゼカリヤ書
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/02/25 13:39 UTC 版)
『ゼカリヤ書』(ゼカリヤしょ)は旧約聖書文書の1つ。ユダヤ教では「後の預言者」に分類され、キリスト教では預言書(十二小預言書)に分類する。キリスト教でいう十二小預言書の第11番目に位置し、伝統的に『ハガイ書』と『マラキ書』の中間に配置される。ゼカリヤにちなんでゼカリヤ書と呼ばれるが、著者に関しては様々な説があり、わかっていない[1]。
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- ^ ジョイス・G・ボールドウィン 『ティンデル聖書注解 ハガイ書、ゼカリヤ書、マラキ書』 山口勝政訳、いのちのことば社、2005年、64-224頁。ISBN 4264-02269X。
- 1 ゼカリヤ書とは
- 2 ゼカリヤ書の概要
- 3 関連項目
ゼカリヤ書
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 23:08 UTC 版)
ゼカリヤ書の(口語訳)3:1-2では、主とも呼ばれる神自身がサタンを責める存在である事が分かる。
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