スキーヤーとしての経歴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/11 16:55 UTC 版)
・2008年全国中学校アルペンスキー大会 大回転優勝 ・2008年全国中学校アルペンスキー大会 回転2位 ・2008年全国中学校アルペンスキー大会 大回転優勝 ・2008年ジュニアオリンピックカップ 総合優勝 ・2008年ジュニアオリンピックカップ 回転優勝 ・2008年ジュニアオリンピックカップ 大回転2位 ・2008年財団法人全日本スキー連盟(SAJ)ジュニア・ナショナルチーム指定 ・2009年FISレース ( 国際大会 ) 志賀高原 大回転優勝 ・2010年仙骨の疲労骨折により国立医科学スポーツセンターで2ヶ月リハビリ ・2010年復帰後 FIS レース(国際大会) 野沢温泉 回転2位 ・2011年復帰後オーストリアを拠点に単独留学をし、陸上トレーニングを行うが11月のトレーニング中に前回と同じ仙骨を故障し、医師とオーストリアのトレーナーとの提案で、瞬発系の動きが多い技術系は、腰に負荷が大きいため、スピード系種目に転向。 ・2011年スロベニア選手権 スーパーG7位 ・2011年ドイツ、ガルミッシュ DH10位 ・2011年アメリカ FIS(国際大会)スピード系シリーズMt.Bachelor スーパーG優勝、次レース4位 * 国際大会(FIS RACE)において日本人が高速系種目で優勝することは、約15年ぶりの快挙。 ・2013年スキーのプライベートチームを結成し、ヨーロッパ、アメリカの国際レースを転戦し、アジアランキング1位になる ・2014年ソチ五輪前に前十字靭帯の断裂及び仙骨の複雑骨折によりスキー種目を引退
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