ジルソンとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ジルソンの意味・解説 

ジルソン【Étienne Gilson】

読み方:じるそん

[1884〜1978フランス哲学者中世哲学価値再評価し中世暗黒時代観訂正したネオ‐トミスムの思想家として知られる。著「中世哲学精神」「絵画現実」など。


ジルソン

【英】:Gilson, Paul

2008年8月 執筆者: 齊藤 紀子

 ベルギー作曲家音楽理論初歩的な和声除き、ほぼ独学作曲始めた1889年ブリュッセル王立音楽院にて《カンタータ シナイ山》によりローマ賞受賞したブリュッセル王立音楽院アントワープ王立音楽院教授音楽教育監督官務めている。1925年には、『ベルギー音楽雑誌』を創刊した。音楽批評家としても活動し新聞や雑誌にその功績残っている。1913年には『Le tutti orchestral』(『オーケストラトゥッティ』)を著し1919年には和声論も執筆している。

ピアノ独奏曲

管弦楽ピアノ


ジルソン

名前 Gilson; Dilson; Jillson


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ジルソン」の関連用語

ジルソンのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ジルソンのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
社団法人全日本ピアノ指導者協会社団法人全日本ピアノ指導者協会
Copyright 1996-2024 PianoTeachers' National Association of Japan
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS