ジオヴァンニ・スフォルツァ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 13:39 UTC 版)
「トリニティ・ブラッド」の記事における「ジオヴァンニ・スフォルツァ」の解説
カテリーナの戸籍上の父親で先代ミラノ公爵。時の教皇グレゴリオ三十世と自身の妻であるルクレツィアの不義の子供カテリーナを実子同様に愛し育てたが、『R.A.M.』の時代から遡る事十年前のローマの地下墓地に安置されていた“黒い聖女”リリスを巡る陰謀によって、妻共々命を落とす。遺失技術の研究者として著名で、早い段階から“薔薇十字騎士団”の危険性に気付いていた数少ない人物。居城のスフォルツァ城を難攻不落の要塞に仕立て上げた張本人でもある。
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