シャトリアン
シャトリアン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 07:44 UTC 版)
「ヴァーミリオン (ゲーム)」の記事における「シャトリアン」の解説
主人公の養父。リラダン五世の家臣であるテンプル・ヴァーミリオンの一人。フョードル陥落の際、リラダン五世より幼き主人公と「知識の指輪」を託され、城から落ちのびた。主人公の事は実の息子のように育てていたが、死期を悟り、全てを打ち明けて息を引き取る。死後も主人公を見守っており、戦闘で敗北する度に「お前がこの世界に来るのは速過ぎる!!」と言って主人公を教会に送り届ける(デスペナルティとして所持金の半分をお布施を強制的に収めることになる)。高額だがピンチのときデスペナルティなしで教会に帰ることができる「自殺アイテム(消耗品)」があり、その時は「命を粗末にするとは何事だ!!」と叱咤する(仮死状態だったのでデスペナルティのお布施が必要ないという設定)。また主人公がラジェルの人妻と逢瀬を重ねて力尽きると「そんな子に育てた覚えはない!」と激怒し、主人公のレベルを1まで下げてしまう。
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