シアノコバラミンとは? わかりやすく解説

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シアノコバラミン【cyanocobalamin】

読み方:しあのこばらみん

ビタミンB複合体の一。ビタミンB12異称

「シアノコバラミン」に似た言葉

ビタミンB12


ビタミンB12

同義/類義語:シアノコバラミン
英訳・(英)同義/類義語:vitamin B12

コバルCo2+)を含む、赤色水溶性ビタミンで、動物微生物含まれる体内では、コバルト配位したシアン化物イオン位置アデノシン結合しアデノシルコバラミン補酵素B12)としていくつかの酸化還元酵素補酵素として機能する

シアノコバラミン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/26 02:02 UTC 版)

シアノコバラミン(cyanocobalamin)は、ヒドロキソコバラミンなどと共にビタミンB12とも呼ばれる代表的なコバラミンの一種であり、ビタミンの中で水溶性ビタミンに分類される生理活性物質である。コバルトを含むため赤色又はピンク色を呈する[1]




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