サーブ記録とは? わかりやすく解説

サーブ記録

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/27 13:54 UTC 版)

イボ・カロビッチ」の記事における「サーブ記録」の解説

現役男子プロ中でも群を抜くビッグサーバーとして知られるカロビッチだが、他にもサーブまつわる様々な記録残している。 キャリア通算サービスエース数:13,653本(歴代1位2021年3月4日現在。) 年間通算サービスエース数:1,318本(歴代2位ちなみに歴代1位は、同国先輩ゴラン・イワニセビッチの1477本) セカンド・サーブ記録:232km/h(歴代最速2007年10月ストックホルム・オープン準々決勝アルノー・クレマンフランス)戦で記録。) 1試合でのサービスエース数:78本(歴代3位デビスカップ2009ワールドグループ準決勝チェコ戦の第一試合ラデク・ステパネク戦で記録。)なお、4位(75本。2017年全豪オープン1回戦オラシオ・セバジョス戦で記録)、5位(61本。2016年全米オープン1回戦盧彦勳戦で記録記録保持している。 ちなみに歴代1、2位は、2010年ウィンブルドン選手権1回戦の、テニス史上最長試合記録されジョン・イスナー112本)、ニコラ・マユ103本)。 3セットマッチ男子シングルス最多サービスエース数:45本(2015年ゲリー・ウェバー・オープン準々決勝トマーシュ・ベルディハ戦で記録)。

※この「サーブ記録」の解説は、「イボ・カロビッチ」の解説の一部です。
「サーブ記録」を含む「イボ・カロビッチ」の記事については、「イボ・カロビッチ」の概要を参照ください。

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