サルーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/28 09:07 UTC 版)
当初はザイェン南部の修道院に籍を置く天人(セレエ)に過ぎなかったが、天人(セレエ)達の中でも次代を担う中心人物と目されている。首都での式典の際に遠目でマイを見知っていたことにより、雪で閉ざされ使えなくなった王城の機能を移した王太后宮までマイとユサーザを送り届けることに。以降、修道院所属の天人(セレエ)の1人として首都で働いており、アーシアが仕組んだ、首都の灰かぶり(ドルー)狩りの際にポーシア・ルーと遭遇、ポーシアにマイ宛の言付けを頼まれるが、2人の中に灰かぶり(ドルー)と呼ばれ、追われる者の悲哀と孤独を見る。
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サルーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 00:49 UTC 版)
「アラジン完結編 盗賊王の伝説」の記事における「サルーク」の解説
本作のディズニーヴィランズ、 40人の盗賊の仲間の一人。盗賊たちの中でも特に腕っ節が強く、手には武器である金の爪を着用している。穏健派なカシームのことを疎ましく思っている。仲間さえも裏切り、躊躇なく人を殺傷する非道な性格。その後はラズールを唆し、ほとんどの盗賊を捕らえさせ、それをカシームのせいだと偽り、残りの仲間を仲間に唆し、裏切らせる。終盤ではカシームを騙し、ミダスの手を手に入れ、アラジンを殺そうとするがその事を見抜いたカシームが投げたミダスの手を直で触ってしまったため、自ら金になり、海の底へ沈んだ。ノートルダムの鐘のフロロー同様、死亡した際には誰にも哀しまれず、自業自得な最期を迎えた。
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