コーポレートVC
別名:コーポレートベンチャーキャピタル
【英】Corporate VC, CVC
コーポレートVCとは、投資事業を主体としない会社によるベンチャー企業への投資、そよび、そのような投資を行う事業会社のことである。
一般的には投資は投資会社すなわち金融事業者により行われるが、金融を本業とせず(いわゆる事業会社として)スタートアップ企業に出資するケースがある。業界発展への貢献など事業としての価値を主に評価し、また資金だけでなく技術やビジネスパートナーシップなども提供して総合的に支援するケースもある。
コーポレートベンチャーキャピタル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 16:31 UTC 版)
「東日本旅客鉄道」の記事における「コーポレートベンチャーキャピタル」の解説
JR東日本スタートアップ - 新興企業に出資するコーポレートベンチャーキャピタル (CVC)。2018年設立。投資収益でなく、業務効率化や新規事業に役立つ企業を発掘し、実証実験を経て投資する。
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