加糖練乳
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/19 04:47 UTC 版)
加糖練乳(かとうれんにゅう)とは、牛乳に糖分を加えて濃縮させた、粘度の高い液状の食品である。日本においては英語に由来するコンデンスミルクの名で一般に呼ばれている[1]。糖分を加えていないものは無糖練乳と呼ばれるが、単に練乳(れんにゅう)と呼ぶ場合はこちらの加糖練乳を指すことが多い。
- ^ a b “コンデンスミルク”. 百科事典マイペディア(コトバンク所収). 平凡社. 2020年3月10日閲覧。
- ^ a b 新沼杏二. “コンデンスミルク”. 日本大百科全書(ニッポニカ)(コトバンク所収). 平凡社. 2020年3月10日閲覧。
- ^ a b 新沼杏二・和仁皓明. “練乳”. 日本大百科全書(ニッポニカ)(コトバンク所収). 平凡社. 2020年3月10日閲覧。
- ^ “condensed”. 小学館 プログレッシブ英和中辞典(goo辞書所収). 小学館. 2020年3月10日閲覧。
- ^ 二村一夫. “(4) コンデンスミルク”. 食の自分史. 2020年3月12日閲覧。
- ^ “コンデンスミルク”. 精選版 日本国語大辞典(コトバンク所収). 小学館. 2020年3月10日閲覧。
- ^ 富山市史編纂委員会編『富山市史 第二編』(p1075)1960年4月 富山市史編纂委員会
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