コトノアサブキ
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コトノアサブキ（欧字名:Kotono Asabuki、1975年4月8日 - 不明）は日本の競走馬である。主に道営競馬（現・ホッカイドウ競馬）で活躍した。
| コトノアサブキの血統 | （血統表の出典）[§ 1] | |||
| 父系 | ロイヤルチャージャー系 | [§ 2] | ||
父 *ファーストファミリー First Family 1962 栗毛 | 父の父 First Landing1956 鹿毛 | Turn-to | Royal Charger | |
| Source Sucree | ||||
| Hildene | Bubbling Over | |||
| Fancy Racket | ||||
父の母 Somethingroyal1952 鹿毛 | Princequillo | Prince Rose | ||
| Cosquilla | ||||
| Imperatrice | Caruso | |||
| Cinquepace | ||||
母 キクノロイヤル 1970 鹿毛 | *ハッピーオーメン Happy Omen 1960 黒鹿毛 | Hugh Lupus | Djebel | |
| Sakountala | ||||
| Royal Applause | Royal Charger | |||
| Phase | ||||
母の母 ロイヤルベエンチャ1965 鹿毛 | *ロイヤルチャレンヂャー | Royal Charger | ||
| Skerweather | ||||
| *ネヴアーヴエンチユアー | Faubourg | |||
| Esquire Girl | ||||
| 母系(F-No.) | (FN:14-c) | [§ 3] | ||
| 5代内の近親交配 | Royal Charger 4×4･4 | [§ 4] | ||
| 出典 |
| |||
- ^ 2009年・2011年のジャパンカップダートで記録された優勝タイムは、コトノアサブキのレコードタイムを下回っている。
- ^ a b c “馬を讃える ｜ 日高町 競馬観光ご案内サイト”. 日高町. 2015年6月7日閲覧。
- ^ 『昭和55年度 競馬成績』41P、42P
- ^ 競馬用語辞典（馬なり） - 日本中央競馬会、2014年8月23日閲覧
- ^ 大平原賞 歴代優勝馬（地方競馬全国協会）
- ^ Record Time Room（帯広競馬場・コースレコード一覧）[リンク切れ]
- ^ a b c 斎藤修（監修）「地方競馬の黄金時代 廃競馬場に消えた伝説の名馬たち」p50-51：高倉克己「コトノアサブキ」
- ^ 金杯 歴代優勝馬（地方競馬全国協会）
- ^ Record Time Room（岩見沢競馬場・コースレコード一覧）[リンク切れ]
- ^ a b 『優駿』1982年8月号、日本中央競馬会、116-117頁
- ^ a b c d 羽田盃 歴代優勝馬 - 地方競馬全国協会、2014年8月23日閲覧
- ^ a b c d 東京ダービー 歴代優勝馬 - 地方競馬全国協会、2014年8月23日閲覧
- ^ a b c 中央競馬招待 歴代優勝馬 - 地方競馬全国協会、2014年8月23日閲覧
- ^ 馬情報（ホウヨウボーイ） - JBISサーチ、2015年4月18日閲覧
- ^ 最高年齢出走記録の更新について - ホッカイドウ競馬トピックス、2016年11月7日閲覧
- ^ 馬情報（クラベストダンサー） - 地方競馬全国協会、2016年11月7日閲覧
- ^ 馬情報（コトノフラツシャー） - JBISサーチ、2015年4月18日閲覧
- ^ 馬情報（クラカゲオー） - JBISサーチ、2015年4月18日閲覧
- ^ 馬情報（スーパーホース） - JBISサーチ、2015年4月18日閲覧
- ^ 馬情報（ヒラヨシプリンス） - JBISサーチ、2015年4月18日閲覧
- ^ 馬情報（ソーエームテキ） - JBISサーチ、2015年4月18日閲覧
- ^ 馬情報（コトノハヤブサ） - JBISサーチ、2015年4月18日閲覧
- ^ 馬情報（ヒノデマジョルカ） - JBISサーチ、2015年4月18日閲覧
- ^ 馬情報（ファーストファミリー） - JBISサーチ、2015年4月18日閲覧
- ^ 馬情報（セクレタリアト） - JBISサーチ、2015年4月18日閲覧
- ^ 馬情報（サーゲイロード） - JBISサーチ、2015年4月18日閲覧
- ^ 馬情報（ローラーキング） - JBISサーチ、2015年4月18日閲覧
- ^ 馬情報（キクノロイヤル） - JBISサーチ、2015年4月18日閲覧
- ^ 馬情報（リードワンダー） - JBISサーチ、2015年4月18日閲覧
[続きの解説]
「コトノアサブキ」の続きの解説一覧
- 1 コトノアサブキとは
- 2 コトノアサブキの概要
- 3 参考文献
コトノアサブキ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/07 04:53 UTC 版)
1980年から1982年まで活躍。転入初戦の大平原賞（1984年で廃止）において当時のダート1800mにおける日本レコード（1分49秒7）を馬なりで出すなど、道営競馬に在籍した3年間で18戦16勝（うち重賞12勝）。いまなお「道営史上最強馬」と称する者もいる。
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