コオイムシとは? わかりやすく解説

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こおい‐むし〔こおひ‐〕【子負虫】

読み方:こおいむし

半翅(はんし)目コオイムシ科昆虫。田・池沼などにすみ、体は扁平(へんぺい)で楕円形、暗黄褐色で、タガメに似るが、より小形初夏に雌は雄の背に多数の卵を産みつけ、雄はそれが孵化(ふか)するまでの約12日間背につけたままでいる。《 夏》

子負虫の画像
撮影朝倉秀之

子負虫

読み方:コオイムシ(kooimushi)

タガメ科の昆虫

学名 Diplonychus japonicus


子負虫

読み方:コオイムシ(kooimushi)

タガメ科の水生昆虫

季節

分類 動物


コオイムシ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/01 15:37 UTC 版)

コオイムシ(子負虫/ Ferocious water bug / Appasus japonicus)は、カメムシ目コオイムシ科に属する水生昆虫の一種。




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