きらきら星
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「きらきら星」(きらきらぼし)は、18世紀末のフランスで流行したシャンソン"Ah! Vous dirais-je, Maman"(あのね、お母さん)の日本語名(邦題)。イギリスの詩人、ジェーン・テイラーの1806年の英語詩 "The Star" による替え歌"Twinkle, twinkle, little star"(きらめく小さなお星様)が童謡として世界的に広まり、さまざまな言語に翻訳され、現在では世界中で愛唱されている。また、マザー・グースの1つに分類されている。
注釈
- ^ よくある誤解だが、この曲のメロディ自体はあくまでもフランスの流行歌であり、モーツァルトはこの曲のメロディによる変奏曲を作曲したものであって、この曲のメロディの作曲者ではない。
出典
- ^ 『保育のためにこどものうた140選』ドレミ楽譜出版社、1992年、133頁。ISBN 978-4-8108-0261-0。
- ^ 小西潤子「大正期「歌」資料楽譜目録」 (PDF) 、『「音楽研究」大阪音楽大学音楽博物館年報 第25巻』、大阪音楽大学、2010年5月発行、66頁。
- ^ 『歌あそび百科 170曲の歌遊び、30曲の伝承歌遊びを図解』学習研究社、1997年、90頁。ISBN 4-05-105029-7。
- ^ 映画「20歳のソウル」オリジナル・サウンドトラック、オリコンミュージックストア(2022年6月24日閲覧)
- ^ こどもちゃれんじ クリスマス キャンペーン・ソング「みんなのきらきら星」、テレビマンユニオン(2011年12月16日閲覧)
- ^ 特別映像|みんなのきらきらクリスマス Archived 2011年11月29日, at the Wayback Machine.(2011年12月16日閲覧)
- ^ 「♪みんなのきらきらぼし」(こどもちゃれんじクリスマス特別映像)、YouTube、2011年11月13日アップロード(ベネッセコーポレーションの公式アカウントによるアップロード)。
- ^ TVCM(旭硝子は、「AGC」へ/夜明け篇)放映開始のお知らせ 〜CM情報を掲載する特設サイトも開設〜、AGC、2018年6月14日。
- ^ 旭硝子は、「AGC」へ テレビCM - YouTubeプレイリスト
- ^ AGC公式Twitter
- ^ 高橋一生が歌い話題の「AGC」CM曲を人気声優・内田真礼&梶裕貴が熱唱!SNS漫画家“佐木郁”と“阿東里枝”が原作を担当、music.jpニュース(2018/10/14閲覧)
- ^ YOSHIKIが“きらきら星”を超絶アレンジ、「ワンダ X-BITTER」CM「意外な演奏」編 食品産業新聞社ニュースWEB 2020年3月10日
- ^ 花江夏樹の出演作で、2回も「重要な楽曲」として使われた名曲は J-WAVE NEWS 2022年2月21日
- 1 きらきら星とは
- 2 きらきら星の概要
- 3 歌詞
- 4 著作権
- 5 サンプル
キラキラ星(キラキラぼし)
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「Dr.SLUMP ほよよ! 宇宙大冒険」の記事における「キラキラ星(キラキラぼし)」の解説
小説版に登場。名前はピースケが勝手につけたもの。スランプ号がオカカウメ星の次に着陸した星であり、荒涼とした台地が広がっている。ガッちゃんによるとこの星の岩は一番おいしいものであり、岩のコシヒカリだという。
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