キャンペーンの歴史・概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/01 07:07 UTC 版)
「東海・東南海・南海大地震キャンペーン」の記事における「キャンペーンの歴史・概要」の解説
キャンペーンの始まりは、2004年に東海地方が東海地震による地震防災対策強化地域に指定されたことにより月1回で放送開始された番組「迫りくる!巨大地震~東海地震の防災対策検証~」。その後、2005年にかにタク言ったもん勝ちの番組内の1コーナーとして、「東海・東南海・南海大地震キャンペーン どうなる?どうする!」を放送開始となり、翌年の2006年からは放送する番組を、宮地佑紀生の聞いてみや~ちとサタモニ・フリーウェイに移動。2006年の途中からは、ヒッツ・サンデーでも放送された。番組内では、被害を最小限に食い止めるためのワンポイントアドバイスなどを伝える。 このキャンペーンに関する原稿等は、日本気象協会の新井伸夫が担当しており、当初はかにタク言ったもん勝ちのあと、土曜朝の番組(サタモニ・フリーウェイ→天野良春"リアル"→天野良春 パラダイスキング)にて電話で月1の割合で登場し、詳しく解説する。 過去には、人気パーソナリティーの司会,名古屋大学大学院・福和伸夫教授等地震・防災に詳しい人物、抽選で選ばれたリスナーを招き、フォーラムなどを開催し、この模様は編集をして、後日特番として放送したことがある。
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