ガードポジション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/09/09 09:22 UTC 版)
「グラウンドポジション」の記事における「ガードポジション」の解説
仰向けの下の選手と向かい合った上の選手との間を下の選手が脚で隔てていたり両脚で上の選手の胴や脚を絡めている状態の時、下の選手のポジションをガードポジション (guard position) と言う。ポジショニング技術における重要な要素である。後述のように脚の置き方で様々な種類がある。一見すると、上の選手が有利に見えるが、下の選手にも様々な関節技・絞め技を極めたり、スイープのチャンスがあるためそうとも限らない。植松直哉は、寝技の打撃が認められているとガードポジションの優位性は低まるだろう、としている。クローズドガード、ハーフガード以外のガードポジションを広義のオープンガードという。
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ガードポジション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/11/24 14:49 UTC 版)
両手で頭をかばいながら、即座にその場にうつ伏せに寝そべる回避技。
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