オフシーズンの利用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 23:04 UTC 版)
「立山山麓スキー場」の記事における「オフシーズンの利用」の解説
らいちょうバレーエリアのゴンドラリフトはオフシーズンにも運行され大品山や鍬崎山への登山道の一部として運転されているほか第5ペアリフト降り場付近には展望台があり(ゴンドラ降り場から徒歩約10分)、晴れた日には富山湾・能登半島や雄大な立山連峰を一望できる。さらに展望台広場横には、幸せの鐘「ハッピーツイン・ベル」が設置されている。近年は、トレッキングコースが整備されゲレンデや周辺でトレッキングが楽しめるようになり、らいちょうバレー・極楽坂エリアの山麓付近ではイベントが実施されることが多い。 その他、キャンプ・パークゴルフ・フィールドアスレチック(立山山麓家族旅行村)などがある。立山パラグライダースクールではパラグライダーの体験も実施されている。 2011年よりらいちょうバレーエリアのゴンドラ頂上駅付近で、「ジップラインアドベンチャー立山」という木々の間にワイヤーを張り滑車を用い滑空するジップラインを開始した。コースは全長48mから158mの6コースがある。
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