ウィーン版とは? わかりやすく解説

ウィーン版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 04:09 UTC 版)

エリザベート (ミュージカル)」の記事における「ウィーン版」の解説

ウィーンでは、1992年アン・デア・ウィーン劇場初演され2003年2012年ライムント劇場再演された。2003年再演ではオランダドイツ公演追加された"私が踊る時"などのシーン楽曲が、2012年再演では宝塚版の"愛と死輪舞"にあたる"Rondo-Schwarzer Prinz(ロンド-黒い王子)"が追加された。2019年には初演時のエリザベート役であるピア・ドゥーヴェスシェーンブルン宮殿前庭にて2日間の野外コンサート形式上演した。 ウィーン版エリザベート キャスト一覧エリザベートトートルキー二フランツ・ヨーゼフルドルフ1992年-1998年(初演)ピア・ドゥーヴェス Uwe Kröger Ethan Freeman Viktor Gernot Andreas Bieber 2003年-2005年Maya Hakvoort マテ・カマラス Serkan Kaya Andre Bauer Jesper Tyden 2012年-2014年Annemieke van Dam Mark Seibert Kurosch Abbasi Franziskus Hartenstein Anton Zetterholm 2019年ピア・ドゥーヴェス Mark Seibert David Jakobs Viktor Gernot Lukas Perman2019年以外は初日キャスト

※この「ウィーン版」の解説は、「エリザベート (ミュージカル)」の解説の一部です。
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