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アラン・トゥーレーヌ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/11 08:41 UTC 版)

アラン・トゥ(-)レーヌ(Alain Touraine, 1925年8月3日 - )は、現代フランスを代表する社会学者の一人。

 社会科学高等研究院研究主任(教授相当)。「社会運動研究センター」や「社会学的介入分析センター」を創設。フランス社会学会会長(1968~70年)や国際社会学会副会長(1974~78年)などを歴任。「新しい社会運動」論や脱産業社会論(脱工業化社会)などで世界的に有名。主要な理論的後継者としては、ミシェル・ヴィヴィオルカやフランソワ・デュベを中心に、「トゥレーヌ派」と呼ばれる多くの社会学者がいる。1970年代にパーソンズとともに来日し、日本社会学大会で講演なども行っている。その後も、複数回、日本を訪れており、似田貝香門らのアプローチにも強い影響を与えている。


  1. ^ Touraine, A., 1977, Un desir d'histoire, Paris : Stock(=1979、杉山光信訳『歴史への希望――現代フランスの知的状況から』新曜社
  2. ^ Alain Touraine, 2000[1965], Sociologie de l’action: essai sur la societe industrielle(Nouvelle edition, entierement revue), Seuil
  3. ^ Giddens, A. ed., 1974, Positivism and Sociology, London: Heinemann
  4. ^ Alain Touraine, 2000[1965], Sociologie de l’action: essai sur la societe industrielle(Nouvelle edition, entierement revue), Seuil、林信明、1975、「アラン・トゥレ-ヌ論-1-テ-ゼとしてのルノ-工場研究」『花園大学研究紀要』6: 49-74、林信明、1977、「アラン・トゥレ-ヌ論-2-創造と統制の弁証法的「行為」概念の形成過程」『花園大学研究紀要』8: 45-72、小関藤一郎、1968、「アラン・トゥレーヌ著「労働民の意識」(Alain Touraine; La conscience ouvriere)1966」、『日本労働協会雑誌』 10(1): 71-75
  5. ^ Touraine, A., 1977, Un desir d'histoire, Paris : Stock(=1979、杉山光信訳『歴史への希望――現代フランスの知的状況から』新曜社
  6. ^ McDonald, K., 1994, “Alain Touraine’s Sociology of the Subject,” Thesis Eleven, 38: 46-60.
  7. ^ アラン・トゥレーヌ、1974、蔵田雅彦訳「チリで"人民"の死を目撃して(特別レポート)」『潮』5月号: 214-223
  8. ^ 濱西栄司、2009、「トゥレーヌ社会学における中心的テーゼの確立と展開――「強い」社会運動論の可能性、脱フランス化と日本」『現代社会学理論研究』、日本社会学理論学会、3: 163-174.
  9. ^ Clark & Diani, 1996, Alain Turaine, Routledge
  10. ^ http://cadis.ehess.fr/
  11. ^ http://www.isa-sociology.org/rc47.htm


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