アドミラル・グラーフ・シュペー (装甲艦)とは?

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アドミラル・グラーフ・シュペー (装甲艦)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/09 10:24 UTC 版)

(アトミラル・グラーフ・シュペー から転送)

1936年に撮影されたアドミラル・グラーフ・シュペー
艦歴
発注 ヴィルヘルムスハーフェン海軍工廠
起工 1932年10月1日
進水 1934年6月30日
就役 1936年1月6日
その後 1939年12月17日自沈
性能諸元
排水量 基準:12,100トン、 満載:16,200トン
全長 186 m (610 ft)
全幅 21.6 m (71 ft)
吃水 7.4 m (24 ft) (最大)
機関 MAN社製9気筒2ストロークディーゼルエンジン8機
2軸, 52,050 hp (40 MW)
最大速 28.5 ノット (53 km/h)
航続距離 20ノット時で8,900海里 (16,500 km at 37 km/h)
または10ノット時で19,000海里 (35,000 km at 18.5 km/h)
乗員 1,150名
兵装 52口径11インチ (28.3cm) 3連装砲2基
5.9インチ (150mm) 砲8門
150mm砲6門
37mm対空砲8門
20mm対空砲10門
21インチ (530mm) 魚雷発射管8基
射撃間隔 28cm砲: 一分当たり2.5回
15cm砲: 一分当たり6から8回
射程 28cm砲 射撃角40度; (徹甲砲弾): 36,475 m
砲身寿命 28cm砲: 約 340回; 15cm砲: 約 1,100回
弾薬 28cm砲 一門: 105 - 120
装甲 砲塔 正面: (160mm)
装甲帯: (80mm)
デッキ: 40mm)
搭載機 Ar 196 二機, カタパルト一基

アドミラル・グラーフ・シュペー (Die Admiral Graf Spee) は、ドイッチュラント級装甲艦の3番艦。同艦はドイツ海軍が大戦後初めてヴェルサイユ条約の軍備制限条項の範囲内(排水量1万トン以下)に収めながらも強力な軍艦として建造した艦である。就役は1936年。英海軍はこれらの軍艦を、小粒であるが強力であると認め、ポケット戦艦と渾名した。

艦名はマクシミリアン・フォン・シュペーにちなんでいる。彼は第一次世界大戦において、青島を根拠地としたドイツ東洋艦隊司令官であった。他にグラーフ・シュペーと呼ばれる船として、第一次世界大戦において未完成に終わったマッケンゼン級巡洋戦艦の4番艦がある。




  1. ^ "Starshell" by The Naval Officers Association of Canada; Volume VII, Number 34, Spring 2006


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