わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/22 00:00 UTC 版)
『わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語』(わがこころのぎんがてつどう みやざわけんじものがたり)は、1996年10月19日に公開された日本映画[3]。緒形直人主演、大森一樹監督。「わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語」製作委員会製作、東映配給。
注釈
出典
- ^ a b c d 川端靖男「1996年日本映画・外国映画業界総決算 日本映画 製作」『キネマ旬報』1997年2月下旬号、154 - 155頁。
- ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)554頁
- ^ a b MovieWorker-わが心の銀河鉄道より
- ^ a b c d e f g 笹田久見子 (1996年10月25日). “地方経済面 近畿特集 『わが心の銀河鉄道宮沢賢治物語』大森一樹監督に聞くー自らの青春重ね描く(映画)”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社): p. 31
- ^ a b c d e f g 脇田巧彦・川端靖男・増田晃・黒井和男「映画・トピック・ジャーナル 宮沢賢治ブームとトヨエツ現象」『キネマ旬報』1996年10月上旬号、キネマ旬報社、159頁。
- ^ a b 1980年代から日本映画はどう変わったのか | 映画界のキーパーソンに直撃1980年代から日本映画はどう変わったのか
- ^ a b 【今だから明かす あの映画のウラ舞台】 主演・緒形直人なしでは成り立たなかったPR 「わが心の銀河鉄道・宮沢賢治物語」 偉人編(下)
- ^ a b c d 寺本直未「〈特集〉わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語 映画を作るという原点に返れたスタッフとキャスト」『キネマ旬報』1996年11月上旬号、キネマ旬報社、70 - 71頁。
- ^ 『日本特撮・幻想映画全集』勁文社、1997年、388頁。ISBN 4766927060。
- ^ 山下彗・井上健一・松﨑健夫『現代映画用語事典』キネマ旬報社、2012年、97頁。ISBN 978-4-87376-367-5。
- ^ 小説版文庫に付された初版帯の記述より
- ^ a b c 八森稔「1996年キネマ旬報ベスト・テン 個人賞受賞者インタビュー 助演男優賞・渡哲也」『キネマ旬報』1997年2月下旬号、179頁。
- ^ 脇田巧彦 (2011年12月26日). “最後の活動屋 岡田茂 映画こそ我が人生 実録!! 東映六十年(76) 「渡哲也を石原プロから引き抜き作戦」”. 埼玉新聞 (埼玉新聞社): p. 14、脇田巧彦 (2011年12月27日). “連載 最後のカツドウ屋 岡田茂 映画こそ我が人生 実録東映六十年(77) 「渡哲也 東映移籍を拒否」”. 埼玉新聞 (埼玉新聞社): p. 14
- ^ 「随想 東映スター渡哲也が誕生するまで」『キネマ旬報』1975年2月上旬号、48 - 49頁。
- ^ 坂東護「加藤泰監督の『日本侠花伝』について語ろう」『キネマ旬報』1973年11月上旬号、77 - 78頁。
- ^ “報知映画賞ヒストリー 1996”. シネマ報知. 報知新聞社. 2008年8月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月1日閲覧。
- ^ a b c 「〈特集〉わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語 木村大作キャメラマン・インタビュー」『キネマ旬報』1996年11月上旬号、キネマ旬報社、74- 75頁。
- ^ a b c d e f g 木村大作・川上皓市・浜田毅「撮影報告『わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語』」『映画撮影』No.132 1996年12月1日、日本映画撮影監督協会、10- 11頁。
- ^ 他の作品として本作同様にノベライズ執筆を担当した『小説ショムニ』などがある
- 1 わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語とは
- 2 わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語の概要
- 3 スタッフ
- 4 受賞
- 5 外部リンク
固有名詞の分類
映画作品 | マイホーム・コマンドー チャック&バック わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語 ハロー・グッバイ 超劇場版 ケロロ軍曹 |
- わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語のページへのリンク